参拝したのはちょうど梅の時期でした。
石段をあがると、
拝殿・本殿エリアです。
衣冠束帯姿の学問の神様がおられます。
天満宮のおふだについて教えてもらいました。
撫で牛です。
お尻のドアップに、「ンモー」と言ってるみたいです。
お願いが叶ったミニ撫で牛が、たくさん奉納されていました。
アトラクションっぽい、水掛け牛です。
こちらの牛にお水を掛けます。
この神社の梅は力を持っていますから、開花時期に梅の波動をもらいに行くといいです。
タイトル 「紅梅と社殿」
いや、もうちょっと梅をかぶせたほうがいいかな？
こっちのほうが梅はいいけど、社殿が見づらいかも～。
タイトル 「白梅と天満宮」
いや、いや、梅がかぶりすぎやろ。
もう少し減らして……
タイトル 「白梅と天満宮」
うわぁ、イマイチになった～。
梅が中途半端だからかな、もうちょっと減らして……
タイトル 「白梅と天満宮」
……というように、芸術的な写真を撮ろう！ と、私なりに必死で何枚も何枚も撮影しました～。
あちこちで同じように撮りまくっています。
神様との会話を忘れるくらい梅に集中したせいか、
神様が人間サイズになって現れてくれました。
駐車場の前が小高い丘になっています。
各地の天満宮から献木されていました。
北野天満宮から来た梅もありました。
香りがあたたかい癒やしをくれます。
こんな感じの遊歩道です。
穏やかな神様と楽しいひとときを過ごさせてもらった天満宮でした。
岩津天満宮の詳しいお話はこちらに書いています。
書店では、早いところで明日７日発売です。