前々回の記事に従妹が登場しましたが、この従妹は過去に、車とぶつかる交通事故に2回遭っています。
先に2回目を書きますと、こちらはスクーターに乗っていた時です。
スクーターで走っていたら、横を走っていた車がいきなり、左折しようとハンドルを切ったのです。
寄ってきたその車に巻き込まれて、従妹は転倒しました。
しかし、どこにもケガはなく、無傷でした。
1回目の事故は学生の時です。
従妹は自転車で、一時停止をうっかり無視して、交差点に飛び出しました。
シャーッと勢いよく、交差点を止まらずに横切ろうとしたところ、横から車が来ていました。
従妹は横っ腹から車に衝突され、飛ばされて宙を舞いました。
しかし、驚くことに、尻もちをついただけで、頭など他のところは一切打ちませんでした。
その尻もちも、強打したわけではなく、軽~い尻もちだったのです。
つまり……この時も、まったくの無傷でした。
衝突の激しさから考えて、どうして軽い尻もちで済んだのか、物理的に謎……という事故だったのです。
相手の車はバンパーが壊れて修理に出したというのに、従妹の自転車には一切ダメージがありませんでした。
本当に摩訶不思議な事故だったのです。
従妹の家には……正しくは叔母の家ですが、伏見のお稲荷さんがいます。(月亭方正さんのサインを立てかけられても怒らなかったお稲荷さんです)
このように神様が助ける時は、常識では考えられないことが起こります。
※続きます。
4月22日発売です。
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