先日、取材で移動をしていたら、私の真上ではなく、少し離れた場所の空に龍が泳いでいるのが見えました。

 

ごく普通の緑色の龍です。

 

あのあたりにいる神様の眷属かな~、と運転をしながら見ていると、なんとそこに、もう1体、別の龍が泳いで来ました。

 

こちらは青い龍です。

 

2体は仲良く泳ぐという感じではなく、お互い自由に泳ぎまわっていました。

 

でも、時々、相手に敬意をはらうためか、並んで泳いだりもしていました。

 

へぇ~、独特の関係なんだな、と思いつつ見ていたら、雲が変化してきました。

 

端っこの部分が二重になっているのが、おわかりになりますか?

 

え? こんなに小さな変化だったら、気づきませんよ~、というふうに見えるかもしれませんが、これは写真が遠目に写してしまうせいです。あせる

 

実際は、結構「おぉ~!」 びっくり という感じで見えていました。(それでわざわざ停車して、写真を撮ったのです)

 

黒い雲と白い雲が重なっているみたいで、端っこが2色になっています。

 

 

 

 

 

【わかりませんでした、というメッセージが届きましたので、赤で囲ってみました】

 

 

 

 

それから少しすると、このように端っこの2色の幅が大きくなって、ツートーンカラーが顕著になりました。

 

 

 

 

 

【こちらも赤で囲いました】

 

 

 

 

 

さらに、もう少しすると、このようにハッキリと大きくわかるようになりました。

 

 

 

 

 

このように雲が変化をしたら、龍が2体、相手を意識しながら泳いでいます。

 

龍が2体というと……三原山では黒い龍と赤い龍が2体泳いでいましたし、富士山では黄色い龍と赤い龍が2体泳いでいました。

 

でも、このような雲の変化はなかったので、龍の色の組み合わせによるのかもしれません。

 

もしくは2体の関係でしょうか。

 

雲がこのように変化することもあるんだな~、と知ったので、皆様にもお伝えしておきます。ニコニコ

 

 

 

 

 

好評発売中です。

ありがとうございます。