台湾で会った「月下老人」という神様です。
私の言葉で言えば、仏様でしたが、本当に「運命の赤い糸」を持っていました。
赤い糸はおとぎ話ではなかったのですね。
縁結び専門で願掛けを叶えています。
縁結びは「人間」と「人間」に限るそうです。
(仕事と人間、などの組み合わせはありません)
生まれてくる子どもとの縁結びもしてくれます。
とても陽気な神様でした。
赤い糸について、いろいろと教えてくれました。
出会いが遅れている人は、どうすればいいのかというアドバイスも聞いてきました。
月下老人は台北の、あちらこちらのお寺にいます。
置かれている像はすべて違うのですが、髪の毛が薄いのが特徴でしょうか。
背も低いようです。(現地の人が写っているので、左下にモザイクをかけています)
手前に置かれたお花との比較でおわかりのように、小さな像なので、真ん前に行かなければお顔がよく見えません。
でも、人気のある月下老人の真ん前を、長く独占するのは申し訳ないので、何回かに分けてそばにいきました。
あまりにもウロチョロするので、警備員さんにむちゃくちゃ警戒されました~。
月下老人に聞いた、縁結びのお話、赤い糸のお話、自分でやるべきことなどは、3月4日発売の新刊本に書いています。
神様が教えてくれた縁結びのはなし 直接きいてわかった良縁あれこれ
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