午前中は曇っていたのですが、午後から雪が降りだしました。
ガラスに雪の結晶がくっついていますね〜。
ええ、そうです、車の中から撮りました〜。
道路の脇に赤と白のしましまポールが立っていない、
街灯のような柱に下向きの矢印がついたものがない、
というところでは、道路の端っこが怖いです。
端っこに溝があるかも? 溝にタイヤがはまるかも? と思うと、つい、真ん中を走ってしまいます。
でも、対向車も後続車もまったくいないんですよ〜。
なぜ、ナビはこのような道を案内するのか……
遠回りでもいいから、ちゃんとした道路にしてほしい、と思いました。
下向きの矢印があると、安心して走れます。
下の写真を見ていただくとおわかりのように、道路の雪は、車の幅の分を雪かきして横によけてあります。
つまり、1台分の横に、ちょっとした雪の柵と言いますか、ブロックよりも高い雪フェンスがあるわけです。
街の中でもそうです。
これがあるので、ちょっと停車してマップを確認しよう……ということができませんでした。
道幅が広いところがあちこちにあると思うのですが、雪に埋もれているのですね。
後続車がいない山の中だったら停められても、街の中は一切停車ができないのです。
必死でコンビニを探しました。
で、「しまった、通り過ぎたからUターンしよう」と思っても、これもできないんですね〜。
道幅が狭くて。
一旦、横道に入って方向を変えようと思っても、その横道も1台分の幅なので、えんえんと回り道をしなくてはならず……
雪国の人は大変だなと思いました〜。