西安から路線バス(高速に乗ります)で、1時間半の場所に、兵馬俑があります。
行ってみました。
バス停からエントランスまで、うねうねと商店街のようなところを歩いて行きます。
エントランスでチケットを買って、入ったところです。
このような、
自然の中を歩いて行くと、
入口があります。
ここを通過したら、
見えている建物が1号坑です。
向かって右側がこちらで、向こうに見えているのが2号坑です。
左側です。
さっそく1号坑に入りました。
規模の大きさに圧倒されます。
広いです。
ぐるりと一周できるので、左側から時計回りに歩いてみました。
本当に等身大なんだ~、と驚きます。
興奮して、このあたりですでに50枚近く撮影しています。
このように、
先頭は横一列だったんですね~。
へぇ~! とひたすら感嘆の声をあげつつ、見物しました。
靴もちゃんとはいているんですね。
建物全部に人形があるわけではなく、
真ん中あたりは何もなくて、後ろのほうはこのような展示になっています。
漢字で意味がわかりますね。
正面の後ろ側です。
人形の背中を見るのも面白いです。
ぐるりと回って、反対側の通路を逆向きに歩きます。
真ん中はこんな感じです。
人形はありません。
向こうの通路はスカスカですが、こちらのほうは大混雑しています。
というのは、こちらのほうが人形を近くで見られるからです。
サイドを向いている人形もあるんですね。
このあたりに来ると、人形がたくさんで、「おぉ~ 」と、なります。
人形は、1体1体、顔が違うということですが……
似てますよね、矢印の2人。
兄弟って設定でしょうか。
お兄さんのほうは(勝手に兄だと決めました)、憂いをふくんだ複雑な表情ですね。
戦いに行きたくないのかもしれません。
このあたりは全然違う顔で、よくできているな~と思いました。
すごいですね、これを秦の始皇帝、たった1人のために……。
頭がない人形もそこそこありました。
帽子や冠が違うし、ヒゲもいろいろです。
あ!
赤い矢印の人、よそ見してますね。
いいのでしょうか、前を向かなくて……と思ったら!
黄色の矢印の人、えらい面倒くさそうな態度です。
うわぁ、見つかったら叱られそう……と思いました。
見ていると意外と楽しくて飽きません。
この人は、唇の下にヒゲがないのですね~。
多くの人形には、唇の下にヒゲがありました。
1号坑はこのような感じです。
右側通路です。
混んでいました。
メッセージに個人的な返信は差し上げておりません~。
こちらに詳細を書いておりますので →コチラ 何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
※著書はすべてアマゾンにリンクしています。