今日は中国の新幹線に乗りました。
ぜひ行きたい! と思っていたところが、滞在している市からちょっと遠かったのですが、新幹線で行けることがわかったのです。
片道、1時間半です。
そんなに遠くありません。
日帰りができるので、これはチャンス! と、張り切って行きました。
新幹線の切符は、ネットで昨日の夜に取りました。
窓口で買えばいいかな〜、と思っていたのですが、念のために買い方を検索してみたら……予約をしておかないと席がうまってしまうことがある、と書かれていたので、あわてて予約しました。
で、朝、早めに駅に行って、予約番号を伝え、窓口で切符を発券してもらいました。
切符を手にしたら、次は手荷物検査です。
この時に、駅の改札のような機械を通るのですが、並んでいる後ろからじーっと見ていたら、みんな、写真付きのIDカードをスキャンしています。
中国の人専用のゲートなんですね。
一番端に係員がいたので、そちらに行って、パスポートと切符を提示すると、中に入れてもらえました。
乗り場は空港のターミナルビルみたいでした。
この駅はすごく大きかったです。(帰りの駅が小さかったので規模の違いがわかりました)
16両編成だったのですが、1〜8号車と、9〜16号車に分かれ、2台が連結されていました。
乗り心地もスピードも日本の新幹線と変わりませんでした。
車内です。
一等席に乗りました。
一等席でも、片道1時間半の距離の〝往復〟運賃が……9,600円くらいでした。
私が写っているので、窓にモザイクをかけています。
シートのクッションがイマイチでしたが、幅は広かったです。
このような箱とお水をもらいました。
一等席に座った人はみんなもらえるんですね。
箱の中身はミニのお菓子が4つです。
こちらは帰りの駅です。
行きの駅でもそうでしたが、ターミナルビルには飛行機みたいに、ゲートがあるんですね。
決まったゲートからしか乗れません。
そのゲートが開く時間があって、始発なら20分前から通してくれます。
始発でなければ開くのは10分前です。
ちなみに5分前になると閉じるんですよ〜。(帰りの駅はわかりませんが、行きの駅では5分前に閉じられていました)
つまり、バタバタと5分前に来ても乗せてもらえないのです。
そのゲートですが、私はこの場所から入ります。
係の人がいるところです。(絵でわかりますね〜)
自動のほうはIDカードでターミナルビルに入った中国の人用ですね。
(ここで通すのは切符です)
これがゲートです。
「自動」は左側です。
ホームです。
ホームに降りたら、すぐに新幹線が来て、サクッと乗るだけです。
帰りもお菓子とお水をくれました。
乗る駅でお菓子が違うんですね〜。
こちらは4つとも美味しかったです!
選ぶ人のセンスでしょうか。
行きのお菓子は「うべべ」となったものがありました〜。
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