前回の神様のお話ですが、参拝のたびに、毎回笑わせて下さるわけではないです~。

 

歓迎の祈祷と同じですね。

 

前回は笑わせてもらったのに、今回はないわ~、ということがあると思います。

 

神様にもネタがある日と、そうではない日があるでしょうから、その日は別の歓迎サインを見つけるといいです。

 

面白い神様でしたから、何か……他の神社とは違う歓迎のサインがありそうです。ニコニコ

 

岩屋神社の記事で説明をした参拝時間についてですが、読者の方からある神社の情報をいただきました。

 

私はまだこの神社を参拝したことがないのでお名前は伏せますが、神仏習合の神社であり、昔は山伏の修行の地だったそうです。

 

その神社の背後には奥宮のある山があるのですが(標高はそんなに高くないみたいです)、登山時間は午前6時から午後3時まで、という注意喚起の案内板があるとのことです。

 

午後3時以降は入山禁止、とはっきり警告もしているそうです。

 

読者さんは、この神社のことを「親切だと感じました」と書かれており、私もメッセージを読んで、本当に参拝者のことを考えておられる神社なのだな、と思いました。

 

夕方に参拝する場合は注意が必要なのはわかりました、では、早朝は何時から参拝オーケーなのでしょうか? と思われている方がいらっしゃるかもしれません。

 

見えない世界での〝朝〟は、午前4時からです。

 

4時になると、それまでの丑三つ時から、180度変わって、たいへん清浄な時間になります。

 

あたりはまだ暗くても、4時を過ぎれば、時間的には参拝しても大丈夫です。

 

たとえば、高野山の朝の奥之院参拝をする場合、季節によっては真っ暗な参道を歩いて行きます。

 

墓地の中を歩くのですが、あたりが清浄な空間になっていますから、「怖い」と感じる人は少ないと思います。

 

お昼の奥之院と、早朝の清浄な時間の奥之院の違いは、非常にわかりやすいので、高野山に行かれる方は体験されてみるといいかもしれません。

 

比叡山もそうです。

 

釈迦堂エリアの神聖さが、お昼と早朝ではまったく違っていました。

 

早朝には〝清浄な時間〟が持つパワーというものがあるからです。

 

神社はどちらかというと、同じ早朝でも、日が昇ってからの参拝のほうが心地よく感じる方が多いと思います。

 

1日の中で一番清浄な時間である早朝は、神仏と繋がりやすいという特徴がありますが、そこに「清らかな朝の日差しを浴びながら」というのが加わると、神様のほうはもっとわかりやすいです。ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

メッセージに個人的な返信は差し上げておりません~。

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