上高地のお話が続いています。
今回も上高地に到着したのは早朝です。(宿泊はしませんでした~ )
バスターミナルから梓川のほうに出ると、穂高さんがお出迎えをしてくれていました。
ものすごく嬉しかったです。
見えているあの山の上から、顔を出していました。
穂高神社奥宮への道は2本あって、左岸コースと右岸コースがあります。
前回、行きも帰りも左岸コースを歩いたので、今回は両方、通ってみることにしました。
まずは左岸コースからです。
上高地では体に良い作用としてトイレが近くなるので、バスターミナルでトイレを済ませてから出発しました。(トイレは有料なので100円玉を多めに持って行きました)
早朝ですから、まだ太陽光が下まで届いていません。
あ!
飛行機だ!
ちゅい~ん!
境内入口です。
お社正面です。
狛犬が変わったんですね~。
台座も少し高くなっています。
以前は「ンモー」な顔をしていましたが、とっても可愛くなっていました。
こちらも優しい感じになっています。
休憩所にある「奥穂高岳山頂」の写真です。
行きたい~、とは思いますが……私には無理です。
一家4人で仲良くあちこちを登山されている読者さんが山の写真を時々見せてくれます。
以前に、奥穂高岳を登山した時の写真を見せてくれたのですが、私には行くことができない、つまり自分の目では見ることができない奥穂高の雄大な景色を見て、感動で涙があふれました。
穂高さんはいつもこの景色を見てるんだな~、このような美しい場所を泳いでいるんだな~、ということがわかって、ありがたかったです。
天皇皇后両陛下のお写真もありました。
拝観料を納めて、二之池へと急ぎます。
時間はたっぷりあるので急ぐ必要はないのですが、一刻も早く、神様と穂高さんに会いたいからです。
「明神二之池」と書かれた柱の横にある、
この板を渡ります。
するとこのような木の根っこの場所があって、左側へ行くと、
さらに奥へと行けるようになっています。
板を進んで、
あの先端まで行きます。
ここが神様に一番近い場所であり、パワースポットです。
目の前にはこのように山があって、山からは高波動の風が半端なく流れてきます。
さて、ここで、パワースポットでパワーを効果的に取り入れるにはどうすればいいのかを書きたいと思います。
パワースポットは行きさえすれば、そのパワーを浴びることができます。
だからパワスポと言うのですが、「私はパワーをバッチリと、たくさん自分に取り入れたいんです。それを使って人のお役に立ちたいのです」という方もいらっしゃると思います。
従妹がパワスポで、パワーを浴びている叔母の写真を送ってくれたことがあります。
イラストが超ヘタなのですが、絵でしか表現ができないので、ちょっと我慢して見て下さいね~。
小さめに貼っておきますので~。
その写真はこのように、手を伸ばしてパワーを全身に浴びているポーズでした。
これでもいいのです。
たくさんのパワーを浴びられます。
〝自分のためには〟これで十分です。
でも、パワーを自分の内部に取り入れて、それを使いたい、という方……
たとえば、マッサージ師さんとか、看護師さんとか、相手にふれるお仕事の方は、こういうポーズでパワーを吸収するといいです。
手のひらから胸にかけてパワーが蓄えられます。
パワスポから見た一之池です。
水が美しいですね~。
二之池の奥には鴨がいました。
二之池の奥にある、この小さな滝の場所が好きです。
前回、ご紹介した龍の影響を受けた木も、この場所に2本ありました。
苔が生えた石が~。
形といい、大きさといい、可愛いですね。
癒やされます。
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とのことです。
書店などの再入荷につきましては、出版社さんが、「再入荷のお知らせは出版社にお問い合わせを」とおっしゃって下さっています。
いろいろとご迷惑をおかけして本当に申し訳ございません。
重ねてお詫び申し上げます。
メッセージに個人的な返信は差し上げておりません~。
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