皆様、ありがとうございます。

 

新刊が11月1日に、KADOKAWAさんから発売されます。

 

タイトルは 『死んだらどうなるの?』 で、

 

定価は 1,650 円(税込)です。

 

この本は全編、「死後の世界」について、です。

 

ご両親や祖父母など、身近な人をつい最近亡くした……という方から、「ちゃんと供養をしてあげたいです。何をどうすればいいのでしょうか」というメッセージが時々届きます。

 

身近な人が亡くなってはじめて、死後の世界について考えたという方や、亡くなったご両親があちらの世界で今どうしているのか、困っていないか、安らかにしているのかそのあたりを知りたい、という方もおられます。

 

大事な人を亡くして供養の大切さを実感する人が少なくないようです。

 

心のこもった供養をするために、そしていつかあちらの世界に帰る自分自身のためにも、死後の世界のことは詳しく知っておいたほうがよいかもしれません。

 

魂が肉体を離れてから……私たちは何をすればいいのか、どこに行けばいいのか、向こうの世界は一体どうなっているのか、というそこを書いてみました。


死後の世界は暗く寂しいものではありません。

 

一般的なその印象とは逆で、実際の世界は明るく楽しいところです。(自殺を除きます)

 

成仏をすると、のんびり伸び伸び、ゆったり穏やかに、心から楽しくすごせる生活が待っています。

 

天国が本当にそこにあるのです。

 

その上の世界に行けば、やりたいことがたくさんあります。

 

どれも楽しそうだし、やりがいもあるしで、「うわ~、どれを選ぼうかな~」と、ワクワクと迷います。

 

どれにしよう? と、考えるところからすでに充実感があって、ウキウキが止まらない……そんなポジティブな世界なのです。

 

死後世界がそんなに楽しいなんて丸ごと信じられません、という方もいらっしゃると思います。

 

そのような方はファンタジーな読み物として楽しんでいただければ、と思います。

 

本当かな? 本当にそうなのかな? と、ずっと疑いながら読んでしまうと、知っておくべき大事なことが何も残らないかもしれないので、「おぉ~、ファンタジーな世界で面白いなぁ」というふうに、お読みいただくほうがいいです。

 

そのような感覚で読まれれば、書かれている内容が頭の片隅に残るだろうからです。

 

この本に書かれている知識のどれかが、死んだあとの自分を助けてくれるかもしれません。

 

たとえ信じなかったとしても、情報を捨てたりせずに心のどこかに置いておけば、何かの時に役に立つと思います。

 

自分が亡くなった時に迷わずに成仏する方法、親しい人が迷わないようにお手伝いする方法、供養の内容や、供養は亡くなった人にどのように作用しているのか、など、広い範囲で詳しく書いています。

 

私はこれまでに単行本を18冊出版しています。

 

ブログは7年書いてきました。

 

現在は7年前の書き始めた頃より、見えない世界の知識が大幅に、それはもう驚くほど増えています。

 

その理由は、日本全国あちらこちらの神社仏閣を取材で訪れて、いろんな神様や仏様に、バラエティに富んだお話をたくさんお聞きしてきたからです。

 

本を書くようになったブログ初期の頃に比べ、参拝した神社仏閣の数は何倍にも増えており、そこでもらった情報は何倍どころか、何十倍にも増えています。

 

日本各地をまわって、いろいろ聞くことでスピリチュアルな情報がどんどん増えて広がっています。

 

教わる内容も高度になってきています。

 

そのようなわけで、この本に書いていることが、あちらの世界についての、〝現在の〟最新の情報です。

 

数年前にはまだあやふやにしかわかっていなかったことが、最近になってハッキリしたということもありますし、「ああ、そういうことだったのか」と、今まで全体像が見えていなかったけれど、やっとすべてが見えたものもあります。

 

過去に書いた本では軽くふれているだけだったのに、この本ではやけに詳しい……というところは、最近になって詳しく教えてもらったということです。

 

今、このブログを読まれている方の中には、もしかしたら病気で余命宣告をされている方がいらっしゃるかもしれません。

 

不安や恐怖を感じておられるかもしれず、出口の見えないトンネルの中にいるようなお気持ちなのでは……と思います。

 

この本を読むことで死後世界を明るく理解していただき、不安が少しでも解消されることを心から願っております。

 

 

 

 

 

 


 

 

10月17日発売です。ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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