出雲大社の神在祭は、今年は、11月6日夕刻~11月13日夕刻なのですね。

 

そこで、島根県に行かれる方のために、今日は「物部神社」のご紹介をします。

 

すごく長くなりそうなので、2回に分けて書きます。

 

 

 

 

 

鳥居の手前から、ご神気がもれてきているな~、と感じられる神社です。

 

 

 

 

 

境内に入ると、スカーッと爽やかな「気」が流れていました。

 

 

 

 

 

狛犬のところに鶴がいます。びっくり

 

 

 

 

 

狛鶴ですね。ニコニコ

ここの神様は古代豪族物部氏の「御祖神様」とのことです。

鶴に乗って降臨された、と神社の由緒書きに書かれていました。

 

 

 

 

 

手水舎です。

ここにあった案内板を読むと……。

 

 

 

 

 

富金石(ふきんせき)というタイトルで、手水がためられている石の説明が書かれていました。

この石は砂金を含んだ珍しい石だそうです。

 

 

 

 

 

勾玉(まがたま)の形に掘られた部分が4つあります。

これをさわって、勝運や財運を祈るそうです。

「石の持つ特殊な霊気により貴方の内なる運気が呼び覚まされるでしょう」と、書かれていました。

 

 

 

 

 

ここまでお天気がイマイチでしたが、ここでちょっとだけ晴れました。

拝殿です。

 

 

 

 

 

たくさんのおみくじがありましたが、この鶴のおみくじを引きました。ニコニコ

 

 

 

 

 

拝殿の右側へ行くと、ここにも鶴がいます。

 

 

 

 

 

やや右側から見た本殿です。

 

 

 

 

 

ここで神様のお姿が見えました。

 

 

 

神様は古代の男性で、ものすごく大きいです。
 

みずらを結っています。

 

ズボンは膝のところでくくっており、そのヒモが水色で、オシャレな感じがしました。

 

さらに、勾玉が連なっているネックレスをしています。

 

古代人は本当に勾玉のネックレスを身につけていたんだな~ びっくり と驚きました。

 

しかも、神様がつけているのは、初めて見たので、本気で驚きました。

 

神様はヒゲをはやしていて……と言っても、雰囲気がわからないですよね……。

 

記録ノートにイラストを走り書きしているので、ちょっとそれをお見せします。

 

 

耳が大きいんじゃありませんよ~。

 

顔の左右に長くあるのは、みずらの髪の毛です~。笑い泣き

 

そして、超豪快な性格をされています。

 

うわっはっはー! と、大笑いをするのです。

 

もちろん、神様としての力も強いです。

 

※続きます。

 

 

 

 

 

10月17日発売です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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