今年の4月に新刊本の取材でふたたび登山をしました。
またしても、この案内板をじっくりと見て、登山開始です。
ズルズルすべりまくりの岩場です。
このように目印がつけられているので、
目印を探してその通りに歩けば、登りやすい道となっていました。
前回は途中まで、そのことに気づいていませんでした。
今回はラクな道を行きつつも、最短距離で行けるように、さらに自分なりに頭も使いました~。
何回登っても、この岩場がしんどいです。
神域の入口が見えてきました。
今回はカラスのお出迎えがないのかな? と思ったら、
今回もちゃんとお出迎えをしてくれていました。
写真では横を向いていますが、カメラを向けるまで、私をじーっと見ていました。
凛とした姿です。
今回もまたこの狭い道を歩き、
うっかり足を踏み外したら、下まで転がるよなぁ、ということも思い、
道しるべに向かいます。
霧島神宮の元宮の祠でご挨拶をして、
山頂を目指します。
見て下さい、このすべりまくりの地面を~。
ヒーヒー言いつつ登って、やっと山頂に到着です。
天の逆鉾です。
とりあえずこれを撮らねば、と撮影しました。
位置を変えての撮影です。
修験者の方も多く登られているみたいです。
山頂はこんな感じです。
「携帯トイレ」をふもとで買っておけば、ここで使用することができます。
このシステムがどんなにありがたかったことか……。
「携帯トイレ」を買ってさえいれば、必ずトイレができるわけですから、気持ちが軽くなります。
水分を我慢する必要がなくなるので、安心して登山ができるのです。
登山中は大量に汗をかくため、水分補給は大事だと思うのですが、トイレがない山だったら極力水分を控えて登っています。
のどがカラカラに乾いたりして体によくないと思うのですが、女性はみんなそうしているのではないでしょうか。
山頂にトイレがない山は、是非是非! このシステムを取り入れていただきたいです~。
上から見ると怖いですね、登山道が狭いっていうのは。
霧島神宮の祠です。
山頂からは桜島も見えました。
黒龍さんの顔が、どアップでここに見えています。
龍雲を作って下さいとお願いしたことはすでにブログに書きました。
【追記】
この写真に写っているのは龍雲ではなくて、普通の雲です。
顔がここに見えていたので、写真に撮りましたが、龍雲にはなっておりません~。
このあとで、作って下さいとお願いをして、作ってもらった龍雲は4/4のブログで公開をしました。
説明不足で申し訳ございません。
【追記終わり】
崩落しているところがありました。
地層が!
なんだかすごいです。
山頂からは派手にすべりまくりで下山しました~。
この登山で霧島神宮の神様にいろいろと古代の詳しいお話を聞いています。
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