霧島神宮です。
今年の1月に参拝をしました。
10年ほど前に、私は高千穂峰の黒龍さんとケンカをしまして……
死にそうになったのですが、その関係修復を、ここの神様にお願いしたのです。
説明の途中ですが、手水舎です。
ヘビ? ウーパールーパー? と失礼なことを思ってしまいました。
「あ、龍なのね~」と、前にまわってみたら……
歯が!
歯医者さんに行かれたほうがよろしいかと……と、言ってしまいそうになったくらい、虫歯だらけに見えました。
話の続きです。
ここの神様が黒龍さんにおとりなしをして下さったおかげで、次の高千穂峰登山の許可がもらえたのです。
快晴でした~。
お礼に伺わなければ、お礼を言わなければ、とずっと思っていたので、別の取材のついでに寄ってみたのです。
この神社の、手を合わせるところは、拝殿への階段下です。
このように拝殿に上がる階段が見えています。
千木からは濃いパワーが流れていました。
これが……。
由緒書きです……。(詳しいことは本に書いています)
おとりなしのお礼を言いに行ったという、それだけの参拝でしたが、そこでいきなり「天孫降臨」という単語を聞いたのです。
すごいですね、西郷さんの弟さんの石灯籠がありました。
ここからの写真は、新刊の取材で4月に行った時のものです。
古代のお話を聞くために行きました。
新緑が美しかったです。
古代のお話は、それはもう驚きの連続で……
でも、いろんな謎が解けてスッキリしました。
この日もとてもよいお天気でした。
私はあちこち、たくさんの神社を参拝していますが、結婚式に出合えることはそんなにありません。
年に2~3回?
あれ? 3回もあるかな? という頻度です。
ですから、すごく嬉しかったです。
お幸せに~。
この日は祈祷をお願いしたので、
案内されるまで待っていたところの、桜を撮ることができました。
ここだけの話ですが……
この霧島神宮の神様とは、
高千穂峰でもお会いできますし、そちらでもしっかりお話ができます。
この桜、いいですね~!
横に伸びた枝に、垂直に生えているのです。
縁起がいいので、何枚も撮りまくりました。
霧島神宮の神様からお聞きした、古代の興味深いお話が満載です。
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