更新がなかなかできない日が続いております。
1日ってどうして24時間しかないのだろう……という毎日です。
なるべく頑張りますが、少しの間、更新ができない日があるかもしれません~。
今日は温泉のお話です。
取材でいろんな土地を訪れる私は、そこに温泉があれば、できるだけ入るようにしています。
時間に追われている旅の時は泣く泣くあきらめますが、高波動をもらうために、なるべく温泉につかるようにしているのです。
今まで、「おぉ~、なんてすごいパワー!」と思ったところはそこそこあるのですが、ここ1~2年では、青森県にある恐山の境内の温泉がすごかったです。
非常に強いお地蔵さんがいる恐山ですし、宇曽利湖はあの世と繋がっている特別な場所なので、当然と言えば当然かもしれませんが、すごい力がありました。
仏様関係の濃いパワーでした。
今年2回行った鹿児島県の桜島も、温泉の力が強かったです。
2回とも宿泊したホテルの温泉に入りました。
ホテルは違いますが、温泉のパワーは同じでした。
大げさではなく、ほんの1~2分つかっただけで、いつま~~~でも「あっつぅー!」と汗がダラダラと出て、ホカホカしていたのです。
行ったのは1月と4月ですから、いつまでも「暑い」というのはすごいです。
この温泉には桜島の火山パワーが入っていました。
で、先月行ったのが愛媛県です。
道後温泉ですね~、愛媛といえば。
このように街のど真ん中にある温泉です。
現在は工事中です。
街の中ですから、温泉だけど、なんとなく銭湯? のような印象でした。
建物は風流で趣きがあります。
「有名だし、とりあえず入っとくべきだよね」と軽い気持ちで入ったのですが……
予想に反してものすごいパワーを持ったお湯でした。
工事中なので、建物の左側面から入りました。
お風呂自体はとても狭いのです。
大浴場を想像していたので、「え? ここ?」と固まったくらい狭かったです。
しかも、人はそこそこ多かったため、混んでいるのです。
で、入ったのですが、温泉には1分もつかっていません。
30秒くらいの短さでした。
温度が少し高かったのと、地元のおばちゃんが横で(お湯の中で)何やら体操をしていたので、ちゃぷん! と、首までつかるだけにしたのです。
しかし、その後、いつまでもいつまでも、ホカホカが抜けません。
行った時は梅雨の真っ最中で、肌寒い日だったのに、いつまでも「あっつぅー!」で、汗がダラダラ出るのです。
神仏関係の温泉ではないし、火山のそばでもなく、街の真ん中にある温泉なのになぜ? と不思議でした。
その取材から帰宅して、出版社さんから転送されてきたお手紙を読んでいたら……
その中の1通に、この道後温泉のことが書かれていたのです。
その方は龍が写り込んでいるという、道後温泉の写真を送ってくれていて、「どれどれ?」と見たら、本当に薄めに龍の体が写っていました。
ウロコと思われる模様まで写っていたのです。
不思議です。
どうして龍がこの温泉の建物のまわりを泳いでいるのか……。
とても低い位置なのに……。
摩周湖の例から考えると、もしかしたら建物がある場所が、昔はすごいところだったのかもしれません。
まだ街ができる前の、遠い遠い昔……
周囲が野原だった頃、ここに何かがあったのかもしれないです。
お湯にパワーがあったことも、そのへんと関係があるように思います。
何か、大きな謎があるようなので、リニューアルオープンをしたら、もう1回行ってみようと思います。
私が行った時は、龍はいませんでした。
なぜ龍がそばを泳ぐことがあるのか……
どうしてお湯にパワーがあるのか……
次回行った時に、しっかりと探ってみたいと思います。
(工事の終了は7年後だそうです)
せっかくご質問をいただいても、お答えできないかもしれません~。
大変申し訳ございません.
メッセージに個人的な返信も差し上げておりません~。
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