今日は写真についてちょっと書きます。

 

私はあちこちの神社やお寺、パワースポットで撮影した写真を、時々ブログに載せています。

 

その写真の説明のところに、「よい波動が写真からも感じられるのではないでしょうか」みたいなことを書いています。

 

写真は3次元の世界を写したものですが、目に見えていないものが写り込んでいることがあります。

 

「気」 「パワー」 「波動」 「念」 など、そういうものです。

 

写っていない写真ももちろんあるので、全部が全部ではありません。

 

感じる力が強い人、少しずつ強くなりつつある人は、たとえかすかにでも、写真から感じることがあると思います。

 

私がブログ記事に貼っている写真を見て、涙が出ましたとか、あたたかいものを感じました、というご報告をたまにいただきます。

 

これも一種の霊能力ですが、発展向上中の方は、日によって波があります。

 

前回は感じることができたけど、今回はわからなかったとか、今まで1回も感じなかったけど、いきなり今回の写真に感動したとか、毎回同じレベルの感度ではないことを知っておかれるといいと思います。

 

写真にうまく写っているかどうか、写真のほうに原因がある場合も多いです。

 

さて、そこで、私の話です。

 

去年、フランスの古城に行って、外国の幽霊に会いました。

 

自分で成仏しないことを選んでいる幽霊はジメジメしていなくて、観光客相手に優越感を持ってみたりもして、とてもあっけらかーんとしていました。

 

成仏しないことも「ええねん、このままで」というさっぱりした感じだったので、こういう幽霊だったら、会っても大丈夫かな? と思いました。

 

他宗教の幽霊の話をいろいろと聞いてみたいと思ったので……

 

下調べとして本を買いました。

 

 

 

 

これです。

 

 

 

 

写真によっては「気」がわかるので、比較的安全で大丈夫そうなところを、いつか行ける時のために見つけておくのもいいな……と思ったのです。

 

最初のページから順番に見ていきました。

 

すると、ですね……

 

徐々に気分が暗~く、重た~くなって、ズブズブズブ~ッと沈んでいき……

 

後半は見ることができませんでした。

 

で、1週間ほど間をおいて、ふたたび挑戦してみたのですが……

 

「病院、刑務所」の章の前でギブアップしました。

 

その先をパラパラ~ッとめくって見ましたが、「ああ、これは無理」と判断しました。

 

外国の悪霊はものすごーーーく、それはもう、強烈に悪い、強烈に強いものがいますから、軽々しく行くのはやっぱり危険だということを改めて思いました。

 

そう考えると、フランスの古城の幽霊との会話は貴重な体験だったんだな~、と今さらながら気づいた、というお話です。ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

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