![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
この神社も祝詞を唱えると、神様にとても喜んでもらえたようで、そのような感じで出てこられました。
最近、龍の手水舎が多いので、そうではないところは風情を感じます。
お百度石があったり、
二宮金次郎像がありました。
私が一番興味を引かれたのが、こちらです。
へぇ~! ですね。
北見神社の神様は、この地域一帯の土地の神様です。
人間がまだいない、見渡す限り原野だった時から、ここの土地の植物や動物を守り、環境を調整していた神様です。
神社は新しいのですが、神様は古いです。
昔は、土地や動植物だけの面倒を見ていたそうですが、今は人間のお世話もされていて、そのことがとても楽しいそうです。
人間のことを可愛いと言っていました。
ですから、人間のお世話をすることは、神様としても、嬉しいことのようです。
北海道はなかなか多くの人が住みつかなかったからでしょうか、それとも信仰の違いからでしょうか、羅臼神社の神様も同じことを言っていました。
この神様には7体ほど眷属がいます。
眷属から志願して来たのではなく、神様がご自分で集めてきたそうです。
たぶん、一人でも多くの人の願掛けを叶えてやりたい、と思われたからではないかと思います。
北見神社の神様は、とにかくものすごーーーく優しいです。
境内は流れているご神気が心地よく、居心地がいいです。
すぐには去りがたくて、ベンチに座って(ありがたいことにベンチがありました)、「ふぅ」と、休憩をしました。
そこで、ブログに来たメッセージをいくつか読んでいると……
神様が私の肩越しに一緒にメッセージを見ています。
そして、ほんわかとした雰囲気で、
「心のこもった手紙だの~」と言いました。
「そうなんです! 私の読者さんは心のキレイな人が多く、私はたくさんのことを読者の方々から学ばせてもらっているんです」
ふむふむ、と、ニコニコしながら神様がうなずいています。
お前が神仏のことを一生懸命に伝える、
それを読んだ者が神仏を理解し、お前に対してあたたかい反応を返す、
それはお互いにとってよいことである、と言っていました。
ニュアンス的には、人と人(私と読者の方)とのふれあい、真心の純粋さ、のことを言っていました。
私が手を合わせている時に来られた人がいたのですが、私の参拝の邪魔にならないようにという配慮からか、わざわざ少し遠いところで待ってくれていました。
その後、誰もいなくなったので写真を撮っていて、ふと後方を見たら、別の方が邪魔にならないように、こちらも少し下がったところで待ってくれていました。
この神様を信仰していると、神様と同じような性格になるのかな~、と思いました。
神様は、ひとことで言えば、もう本当に、半端なく、シンから優しいです。
参拝者一人一人を抱きしめてくれるような、そのような神様です。
境内から出る時に、お別れすることが寂しくなったくらい、いろいろと優しくしてくれた神様でした。
せっかくご質問をいただいても、お答えできないかもしれません~。
大変申し訳ございません.
メッセージに個人的な返信も差し上げておりません~。
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