屈斜路湖と摩周湖の間にある「硫黄山(アトサヌプリ)」です。

観光で行ったところなのですが、次の記事に名前がちょっと出てきますので、先にご紹介しておきます。

駐車場からは、このように見えます。

 

 

 

 

 

活火山だそうです。

 

 

 

 

 

蒸気がすごかったです。

 

 

 

 

 

多くの人が噴気孔のところまで行っているので、私も行ってみました。

 

 

 

 

 

危ないところはロープが張られていますが、ロープの手前にもこのように噴気孔があります。

 

 

 

 

 

こちらは、ボコボコと音をたてて、お湯が湧いていました。

 

 

 

 

 

水が湧き出しているように見えますが、近くにいた家族のお父さんがさわって、「アチチチチ!」と叫んでいました。

熱湯に近いようです。

 

 

 

 

 

ロープの上はこのようになっています。

 

 

 

 

 

硫黄のにおいがしますが、におい自体はそんなに強烈だとは思いませんでした。

 

 

 

 

 

ただ、ケホケホと咳が出ます。

 

 

 

 

 

咳をしようとして出すのではなくて、体が勝手にケホケホとなるのです。

有毒な物質が入ったガスなんだろうな~、と思いました。

 

 

 

 

 

でも、硫黄の結晶の黄色はキレイでした。

 

 

 

 

 

火山なのだな~、としみじみ思う山でした。

 

 

 

 

 

山から向こうを見ると、このような景色になっています。

 

 

 

 

 

で、振り返ったら、この蒸気です。

 

 

 

 

 

ロープが張られていますが、こんなに近くで見てもいいのでしょうか、というくらい近づけます。

 

 

 

 

 

長くいることはできないので、サクサクと写真を撮って、次の観光地「摩周湖」へと向かいました。

ただの観光地だと思っていた摩周湖は、なんと! 巨大なパワースポットでした。びっくり

 

 

 

 

 

 

 

 

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