山の中を車で走っていて、ふと見ると……
屋根がついている橋を見つけました。
どうやら神社に参拝するための橋のようです。
素朴な信仰が感じられて素敵です。
私もお邪魔させてもらいました。
昔からこうやってお参りをしてきたのでしょうね。
風情があります。
参道もお手入れがされていてスッキリしていました。
拝殿です。
ここには穏やかな、ほんわかとした、丸~い性質の神様がおられました。
写真からもおわかりになると思いますが、本当に優し~い神様です。
この地域の方に、とても大切に信仰されてきたので、その影響です。
狛犬が「よく来たなっ!」と大歓迎してくれました。
参拝されると嬉しいみたいです。
拝殿の後方の高い位置に本殿がありました。
神様は、この地域の方のための神様です。
氏神様ですね。
地域の方が、昔から(創建が1396年だそうです)、とっても大事に祀ってきたので、神様がその信仰心に喜びを感じていて、それで性質が、ほわほわほわわ~んと優しいのです。
木がねじれていました。
ピンボケしててすみません。
拝殿から見た景色も素敵ですね。
神社に向かって左側は菖蒲園みたいでした。
お花はもう終わっていましたが。
池には鯉もいるんですよ~。
橋から写しました。
道を挟んだ神社の向かい側には「大師堂」がありました。
空海さんの石仏が、こちらも大切にお祀りされていました。
神仏を敬う気持ちが強い方ばかりの集落なのでしょうか。
このようなところです。
お天気が良かったら、リラックスできる景色です。
地域の方が600年前から、自分たちの神様や空海さんを、心から敬う気持ちがそのままあって……
そのことをニコニコと喜ばれ、そのような住民を神様のほうも大事に思う、そんなあたたかく優しい性質の神様がいて……
私みたいな部外者が参拝しても、嬉しそうに大歓迎してくれる眷属もいて……。
なんだか、本当にほっこりする神社でした。
質問にお答えできるのは、いつになるかわからない状況です。
大変申し訳ございません.
メッセージに個人的な返信も差し上げておりません~。
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