たま~にご朱印についての質問をいただきます。
「御朱印は大切に扱える自信が無いので集めていません。
普通は、御朱印や御朱印帳は、どのように管理されているのでしょうか?
大切に扱える自信が無いので、御朱印を遠慮したら、失礼でしょうか?」
というメッセージを最近、いただきました。
えっと、私もご朱印は集めていないです。
ですから、皆さんがどのように管理されているのかも……ちょっとわからないです。
ご朱印は完全に個人の好みの問題ですから、「集めたいな~」と思われれば、集めると良い記念になると思います。
「管理が大変そうだからやめておこう」とか、他の理由で集めないとしても、それは全然失礼ではありませんし、なんの問題もありません。
心配されなくても大丈夫です。
古峯神社という、大天狗とカラス天狗がいらっしゃる神社があるのですが、ここのご朱印は絵柄の種類がたくさんありました。
ピンボケは、この神社のご祭神である両天狗の高波動のせいです〜。
種類がすごいですね。
飾ってあるサンプルを見ているだけでも「楽しいな~」と思いました。
神社の特徴が描かれたご朱印を集めるのは、それはそれで楽しいかも、とも思いました。
四国八十八ヶ所を結願(けちがん)した知人のご朱印帳を見せてもらったことがあるのですが、その人はそのご朱印帳をものすごーーーく大事に大事に扱っていました。
棺桶の中にいれてもらうんだ~♪ と言っていたので、ご朱印は人生の宝物になるものだと思います。
しかし、一旦集め始めたら、行く神社行く神社で、必ずいただきたい、という気持ちになりそうです。
順番待ちがあるようなところだと、時間がかかりますから、〝私の場合〟そこに費やす時間が惜しいです。
社務所がない神社も多くあるため、そのような神社に行った時は、ご朱印がもらえないわけで……
素敵な神様がいらっしゃるのに、もしかしたらガッカリしてしまうかもしれません。
いろんなことを考えると、集めたほうがいいのか、そうではないのかは、人によって違うと思います。
集めても集めなくても、神仏が可愛がって下さる、という部分に差はありませんから、じっくり考えてお決めになるといいと思います。
ちなみに、私は今まで、本当に1枚もご朱印をもらったことがありません。
そして、たぶんこの先も……1枚ももらわないで人生を終えそうです。
あなたにいま必要な神様が見つかる本 「ごりやく別」神社仏閣めぐり
1,512円
Amazon |
質問にお答えできるのは、いつになるかわからない状況です。
大変申し訳ございません.
メッセージに個人的な返信も差し上げておりません~。
こちらに詳細を書いておりますので →コチラ 何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
※著書はすべてアマゾンにリンクしています。