先日、息子のところに3日ほど行ってきました。
孫の顔を見に、です。
まだ首が座っていないので、抱っこするのも大変でしたが、本当に可愛いですね〜、孫は。
久しぶりに赤ちゃんをずっと見ていて、赤ちゃんは大変だな、ということを思いました。
お腹がすいたとか、眠い、暑い、のどが渇いたなど、口では言えないので、いちいち泣かなければいけません。
泣くのも体力を使うし、親がすぐにわかってくれなかったら、長めに泣かないといけないわけで、赤ちゃんの期間は親も大変ですが、「赤ちゃんも大変だな~」ということを思いました。
ありがたいことに、元気にすくすく育っています。
女の子です。
息子は今、福岡に住んでいるので、「豊川稲荷だけは参拝しなければ!」ということで、空港まで迎えに来てくれた息子と一緒に行ってきました。
豊川稲荷福岡別院かと思っていたのですが、九州別院なのですね。
息子と一緒に行ったので、お話はできませんでした。
(その理由は『「神様アンテナ」を磨く方法』という本に書いています)
本堂です。
ダキニ天さんのお名前が掲げられていました。
本堂の左側です。
鳥居をくぐって裏へまわると、
このようにお祀りされているところがありました。
ダキニ天さんのお名前が書かれていますが、ダキニ天さんはここにはいませんでした。
見えたのは、キツネ姿のお稲荷さんだけです。
眷属かな? と思いましたが、お話ができないので、お姿を見ただけです。
眷属だったら、ダキニ天さんはこのお寺の本堂の中にいらっしゃるのでは? と思いました。
他のお稲荷さんのお堂もありました。
境内の端のほうには石仏が何体か安置されていました。
素朴な感じです。
授与所らしきところがありませんでしたので、たぶんですが、呼び鈴を押してお寺の方をお呼びするタイプだと思います。
本堂の右横に住居っぽい建物があって、その右にあるこちらのお堂は納骨堂でした。
私の個人的な感想を言いますと、東京別院のように、ダキニ天さんに「会える」ところではなかったです。
会えなければ、直接お願いができないわけで……。
同じ別院といっても、いろいろと違うのだな~、と思いました。
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