鵜戸神宮(うどじんぐう)です。

 

 

 

 

 

青い空と青い海が、非常に美しい日でした。

 

 

 

 

 

楼門です。

 

 

 

 

 

赤い太鼓橋の千鳥橋と玉橋、2つを渡ると、

 

 

 

 

 

このように見えてきます。

貫前神社と同じ、下り宮です。

 

 

 

 

 

右手は岸壁となっています。

 

 

 

 

 

洞窟の正面になります。

 

 

 

 

 

この洞窟内部が驚異的な広さなのです。

 

 

 

 

 

入ってすぐのところがこちらで、

 

 

 

 

 

本殿はこのように建てられています。

本殿の奥から裏に回れます。

 

 

 

 

 

その奥のところから撮影しました。

岩の天井がすごいですね。

 

 

 

 

 

本殿の裏にも授与所がありました。

私はこちらの授与所で息子のお嫁さんに「おちちあめ」や可愛いうさぎの絵馬などを購入しました。

 

 

 

 

 

「おちち水」です。

 

 

 

 

 

さきほどの入口鳥居の前から、この運玉で運試しができます。

 

 

 

 

 

亀石の背中の穴に入れば願いが叶うそうです。 ニコニコ

 

 

 

 

 

このように爽やかな海が見えて、

 

 

 

 

 

海好きの方はものすご~く癒やされると思います。

 

 

 

 

 

海水が、冬だというのに透き通っていました。

 

 

 

 

 

神様に、「吾平山上陵(あひらのやまのうえのみささぎ)のほうへ行ってみなさいと言われ、この鳥居をくぐりました。

 

 

 

 

 

お稲荷さんがおられるエリアです。

 

 

 

 

 

そこからさらに上に行けるようになっていました。

矢印の看板には「スズメバチにご注意下さい」と書かれています。

 

 

 

 

 

登っていくと、

 

 

 

 

 

分かれ道があります。

ここにもスズメバチの注意が~。 笑い泣き

 

 

 

 

 

このような道を歩いて、その後、かなり下っていくと……。

 

 

 

 

 

あっ! 鳥居らしきものが見えます!

 

 

 

 

 

うわぁ! びっくり

 

 

 

 

 

こちらが波切神社です。

 

 

 

 

 

このような洞窟になっていて、

 

 

 

 

 

海がやっぱりキレイです。

 

 

 

 

 

神社となっていますが、いたのはお不動さんです。

 

 

 

 

 

摩耗している不動明王石像です。

 

 

 

 

 

一見、神社ですが、

 

 

 

 

 

鈴の代わりに「魚板」が下がっています。

香炉も置かれていました。

神仏習合的なお社です。

 

 

 

 

 

奥には祠がありました。

 

 

 

 

 

もともとこの洞窟には古くからお不動さんが祀られていたようです。

 

 

 

 

 

祠の中に安置されていた不動明王像です。

 

 

 

 

 

洞窟から外を見るとこのような景色です。

 

 

 

 

 

じっと景色を見ていると、すがすがしい「気」に励まされ、未来は明るい! という気持ちになりました。

 

 

 

 

 

1時間半以上、ここにいたのですが、去りがたかったです。

 

 

 

 

 

ここを登って戻ります。

もう本当にビックリするほど強いお不動さんでした。

超おすすめです。

 

 

 

 

鵜戸神宮の神様との会話や、ごりやく、お不動さんのごりやくとそのもらい方などを書いています。

本日、発売です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

質問にお答えできるのは、いつになるかわからない状況です。あせる

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