先にまず、読者さんからいただいた情報をご紹介します。
なので、私がいつか行って、ちゃんと見て、ご報告致します。
いつ、というお約束ができず、そこは申し訳ないのですが、敏感体質の方はそれまでは参拝をお待ちいただいたほうがいいかも? と思います。
金運に強い神社仏閣に関しましては、20日発売の最新刊に、ブログや他の本に書いていない7社を、新しくご紹介しています。
よかったらそちらをご参考になさって下さい。
さて、時々、聞かれる質問ですが、ダキニ天さんは「仏様」です。
ですから、基本的には喪中も生理中もダメということはありません。
そのような時に参拝をしても、謝罪しなくて大丈夫です。
ただ、ちょっぴり厳しいところがある仏様なので、遠慮ができるのであれば、遠慮したほうがいいかな~、と軽く思います。(軽く思う程度です)
ダキニ天さんの三面に開くお守りを、私は親戚にプレゼントする「縁起物」として買いました。
でも、実際は、授与所で売られている「お守り」です。
ダキニ天さん自身も「お守り」として、そこに窓口を作っています。
お守りですから波動には期限があります。(波動が消えても悪いものになるわけではありません)
絵馬の場合は、「おふだ」でも「お守り」でもなく、どちらかというと、最初から縁起物です。
波動が切れても縁起物ですから、気に入ってずっと飾っていてもまったく問題ありません。
「いや、やっぱり波動入りのもののほうがいいです」という方は、買い替えるといいです。
おみくじの引き直しに関しましても、何か〝物〟とセットになっている場合のおみくじ……
たとえば七福神のお人形とセットになっていたら、〝おみくじだけを〟引き直します。
なので、2回目は七福神がついていないシンプルなおみくじを引きます。
1回目に引いたおみくじが「凶」だったとしても、そのおみくじ自体が悪いのではありません。
悪いのは本人の「運気」なのですね。
おみくじは教えてくれているだけです。
ですから、本人のその悪い運気を、凶のおみくじとともに、所定の場所に結びつけて、神様に引き取っていただくわけです。
凶のおみくじとセットになっていた七福神は縁起物ですから、そのまま持って帰っても、まったく問題ないです。
「でも気になります~」という方は、お賽銭箱の端っこや、階段の端っこにでもちょっと置かせてもらって、神様の良い波動を強く入れてもらうといいです。
ちなみに、立て続けに凶を何回も引く場合は、気をつけなさい、ということを強めに言われていますから、道路を渡る時などは、左右の確認をしつこいほどすることをおすすめ致します。
福銭守は、袋から出します。
こちらは、私が親戚に送った福銭守の〝中身〟です。
(後ろの金色のものはダキニ天さんの「開くお守り」です)
福銭守も縁起物ですので、袋に入れていたら、効力を発揮しないのです。
熊手や他のものもそうです。
縁起物としてこれで福を呼び込みたい! という方は、包んであるラップや袋から出します。
福銭は本物のお金と、偽物コインの場合がありますが、どちらも、飾ってもいいですし、持ち歩いてもいいです。
お財布に入れて、宝くじを買いに行き、家に帰って宝くじを保管するその上に置いたりとか、いろいろなアイデアで使用してもいいと思います。
ただ、注意すべきことは、縁起物ですから、お財布の中に入れっぱなしは良くありません。
時々、出して飾ることが必要となります。
そうすることで息を吹き返します。
お財布の中は暗く、閉じた世界なので、そこに明るい雰囲気の縁起物を閉じ込めるのは、良いこととは言えないのです。
持ち歩きたい、お財布の中を縁起物で豊かにしたい、と思う方は、閉じ込めっぱなしは逆に良くありませんから、たまに外に出して、新鮮な空気や光を浴びさせることが大切です。
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