前回の続きです。
牛頭天王のおふだの期限が、意外とキッチリしていたということで、従妹にメールをしておきました。
最近、豊川稲荷東京別院のお守りを送ったので、もしかしたら、ダキニ天さんのお守りもキッチリタイプかもよ? という内容です。
以前に書いた三面鏡のように開くお守りは、実際に飾るとこんな感じなのですね。
従妹に送ってもらったこの写真を見て、「なるほど!」と思いました。
真ん中の鏡部分の〝奥に〟ダキニ天さんに繋がる窓口があります。
豊川稲荷東京別院に、1度も行ったことがない人ばかりの家にはこのお守り、と言った、ダキニ天さんの言葉を思い出し、「ああ、そういうことだったんだ~」とわかりました。
これは、ダキニ天さんが窓口を作れるお守りだったのです。
しかし、私にはそれを買うように言わなかったので、実際に行ったことがある人は、その窓口はいらないみたいです。
あ、でも、欲しいと思う方は買ってもいいと思います。
つまり、行ったことがある人は選択ができるのです。
1回も行ったことがない人ばかりのお宅だったら、三面に開くお守りにしなさい、ということですね。
話がそれてしまいました……。
従妹に、牛頭天王のおふだがキッチリしていたということは、ダキニ天さんのお守りもキッチリしている可能性があるので、半年しか波動が持たないと認識しておいたほうがいい、と言っておきました。
逆に言えば……半年間は、お守りの窓口を通してお願いが届くわけです。
(注:ダキニ天さんのこのお守りに限り、窓口があるので特別です。ごく普通のお守りにはお願いが届くシステムがありませんから、お願いをしても届きません)
なので、その半年の間はガンガンお願いをしたほうがいいよ、というアドバイスもしておきました。
ダキニ天さんは、ダメなものはダメ、というクールな性質なので、変な遠慮はいらないのです。
こないだ臨時収入があった叔母とは別の叔母ですが、息子(私からすると従弟です)が、銀行に申し込んだ住宅ローンが通りますように、という願掛けをして見事に叶えられたそうです。
豊川稲荷東京別院には境内社がいくつかありますが、私はいつも境内社はすべてスルーしています。
ダキニ天さんだけに会いに行き、お話をしています。
境内社に一度でも願掛けをした場合、行くたびに、毎回手を合わせたほうがいいのだろうか? と悩まれる方がいらっしゃると思いますが、できるなら、そうしたほうがいいです。
まだ叶っていない状態だとしても、叶えられている途中、かもしれません。
お辞儀をするだけでいいので、お社のところには行ったほうがいいです。
境内社に願掛けを叶えてもらいました、お礼も言いました、さて次回はどうする? という場合も、普通の神社の境内社だったら、次回からはスルーしてもオーケーですが……。
豊川稲荷東京別院の境内社には厳しい眷属もいるので、〝私だったら〟 毎回「こんにちは~」とご挨拶をします。
ダキニ天さんに柏手を打って、祝詞をあげてしまいました……ということに関しては、気にしなくても大丈夫です。
祝詞は、「言葉が違うな」と思われるだけですし、悪気がないこともわかっていますから、問題ありません。
次に行った時に、「うっかりしていました」と、正直にお話をすれば笑って済ませてもらえます。
豊川稲荷の本山、他の地域にある別院は、私が行ったことがないため、どのような感じなのかがわかりません……。
なので、質問にもお答えできず……申し訳ないです。
いつか必ず行って、ちゃんとご報告を致します。(気長〜にお待ちいただけるとありがたいです)
皆様に良い金運が授かりますように、と心から願っております。
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質問にお答えできるのは、いつになるかわからない状況です。
大変申し訳ございません.
メッセージに個人的な返信も差し上げておりません~。
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