ルルドは小さな町なので、観光地もしっかりまわりました。
ここにはピエタ像がありました。
ベルナデットさんです。
住んでいた家を見に行きました。
こちらは教会が建つ前のルルドの泉です。
こんな洞窟だったんですね~。
ベルナデットさんが住んでいたおうちです。
生家も見に行きました。
当時の写真です。
けっこう狭かったです。
当時のままの床かな~、と思いました。
こちらはベルナデット教会です。
新しくて広いです。
建物の一角にお祈りの部屋がありました。
ルルドの聖域近くに修道院があるとのことで、行ってみたのですが……
入れませんでした~。
こちらは町の中にある、「Église Paroissiale de Lourdes」です。
すごく素敵な教会なのですが、工事中で……
大聖堂の中は見ることができませんでした。
教会の横っちょから入ったところにある、このお祈り室だけが解放されていました。
先生と生徒が来て、なにやら学習していました。
外はこんな感じで修復中ですが、中も修復していて……
どのような教会なのか、グーグルマップにある写真をお借りしました。
素敵ですね。
さて、こちらはピレネー博物館です。
城塞の中が博物館となっています。
チケットを購入して、ここを登って行きます。
お城! という感じですね。
どこも硬い雰囲気ですが……
このような、ホッとする場所もあります。
こんな生活をしていました、という展示ですが、おばあさんが子守をしてたのかな~、と思ったら、
夫婦の設定のようでした……。
屋上です。
こちらはさきほどご紹介した修復中の教会が見えています。
で、こっちがルルド聖域の教会です。
水が出ていたと思われます。
素朴でいいですね。
これは、ですね、たしかボウリングの原型とかなんとか、書かれていた記憶があるのですが……
うろ覚えの大天才ですから自信はありません~。
またまた、こんな感じで暮らしていました的なお部屋です。
これでビールでも飲むのかな~、と思いませんか?
直訳すると、「搾乳バケツ」というものでした。
羊の乳しぼり? でしょうか。
よくわからないものがたくさんありましたが、
説明書きがあって、スマホで翻訳をすれば理解ができました。
帽子のデザインがいろいろあって楽しいのですが、 民族衣装のデザインも興味深かったです。
同じフランスでも地域によって、デザインが違っていたのですね~。
4種類ありましたので、全部載せます。
というのは、
お洋服のどれかを見て、
非常に懐かしい! 見たことがある! という気持ちになれば、
過去にその地域にいた可能性があります。
読者さんの中にはそのような方がいらっしゃるのでは? と思います。
城塞の中はけっこう、いろいろと見るところがありました。
絵ってすごいですね。
階段なのか、スロープなのか一目瞭然です。
で、どちらに行っても、16番から20番が見られるのね~、とわかります。
うわぁ。
ダンジョンって牢屋なのでは……。
入ってみました。
途中にちょっとゾッとした、開かずの扉がありましたが、この場所はそんなに嫌な感じではありませんでした。
階段は「…… 」というなんともイヤな気分でした。
てっぺんに見えているのが城塞&ピレネー博物館です。
ざっとですが、ルルド聖域、ルルドの町、観光地などのご紹介はこれで終わりです。
次回は最終的なお話を書きたいと思います。
ルルドパワーの持ち帰り方も書きますので、行かれる方は是非参考になさって下さい。
※続きます。
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