前回の記事に関して、たくさんのメッセージが届きました。

 

いろんな種類のご意見やご質問、ご自身がもらったごりやくの体験談、まだ願掛けが叶っていないというお悩み等、それはもう、たくさんのメッセージをいただいています。

 

その中で、私が親戚に送ったお守りの種類を知りたいという方が数名いらっしゃいましたので、今回はそこを補足しておきます。

 

私が以前に買ったお守りはこちらです。

 

 

 

 

豊川稲荷東京別院のホームページで確認したら、「御真影」というお守りでした。

 

今回もこちらを買おうとしたら、ダキニ天さんが「開くタイプのものを買え」と言うのです。

 

は? 開くタイプ? と思い、本堂内の授与所に行くと、本当にありました。

 

「御影守」となっています。

 

わかりやすいように、豊川稲荷東京別院のホームページにある、授与品のページを貼っておきます。

 

 

興味がおありの方はクリックしてご覧下さい。

http://www.toyokawainari-tokyo.jp/guide_talisman.html

 

こちらは本山のほうですが、写真が大きいのでわかりやすいです。

https://www.toyokawainari.jp/worship/amule/

 

 

理由までは教えてくれませんでしたが、どうやら、豊川稲荷東京別院に行ったことがない、というおうちに渡すお守りは、こちらのものがいいようです。

 

飾るコツは、「神棚に乗せない」ことと、「仏壇の中に入れない」ということです。

 

お守り(「御影守」のことです。三面鏡のようになっているのです)は、本物の三面鏡のように〝開いて〟飾ります。

 

場所はテレビの上でも、下駄箱の上でも、どこでも構いません。

 

腰から上の高さだったら大丈夫のようです。

 

「福銭守」は縁起物ですから、これは私が判断して買い、送りました。

 

中には5円玉が入っています。

 

こちらは使用しても、使わずに飾っておいても、どちらでも構わないです。

 

使えば、それが巡り巡って、何倍にもなって返ってくるでしょうし、使わずに飾っておく場合は袋から出して飾ります。

 

そうすると縁起物として福を呼びます。

 

私は、ダキニ天さんに奥の院でご挨拶をして、細かい話もしてから、本堂で買いました。

 

先にお守りや縁起物を購入して、それから奥の院に行って、パワーを入れてもらってもいいです。

 

豊川稲荷東京別院の場合、どちらもパワーの入り具合は一緒で、変わりません。

 

というのは、本堂にもダキニ天さんが来られるからです。

 

授与品を買うのはその本堂の中ですから、そばで見ています。

 

奥の院でご挨拶をした後で、購入した場合(本堂内で)、ふたたび奥の院に持って行ってパワーを入れてもらう必要はありません。

 

東京は遠いので行けません〜、という方、ホームページを見て初めて知ったのですが、別院は東京だけではないようです。

 

大阪、横須賀、札幌、福岡にもありました。

 

本山は愛知県です。

 

私は本山にも、他の別院にも、参拝をしたことがないので(というか、他の別院は今日知ったので……あ、もしかしたらはるか昔に教えてくれた方がいらっしゃったかもですが、すみません、記憶に残っていませんでした)、

 

どのような雰囲気で、どれくらいのごりやくがあるのか……正直言ってわかりません。

 

ですから、おすすめはできないです。

 

そこをご理解いただいたうえで、「行ってみようかな」と思われた方は、仏様に、東京別院のダキニ天さんの噂をお聞きして来ました~、ということをお伝えするといいと思います。

 

 

【追記】

申し訳ございません…。

5円玉は本物ではないそうです…。あせる

島根県にある美保神社の「福種銭」と同じようなものかと思っていました…。

こちらが ↓ 美保神社の福種銭です。

美保神社のほうは本物の10円玉です。

こちらと同じように、本物の5円玉が入っているのだろうと……勘違いしていました。汗

というわけで、ダキニ天さんの5円玉もどきは、縁起物として飾ります。ニコニコ

美保神社の福種銭の10円は、使うと、巡り巡って何倍にもなって返ってくるでしょうし、使わずに飾っておく場合は、包み紙から出して飾ります。

こうすることで、この10円は縁起物として、福を呼んでくれます。

【追記:ここまで】

 

 

 

 

 

 

 

質問にお答えできるのは、いつになるかわからない状況です。あせる

大変申し訳ございません.

メッセージに個人的な返信も差し上げておりません~。

こちらに詳細を書いておりますので →コチラ 何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

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