令和の大まかな運気について各星座ごとに書いています。

 

ご自分の星座がわからないという方は、「桜井識子の星座占い 宇宙運命数の計算」という、幻冬舎さんの自動計算サイトがありますので、そちらでご確認下さい。

(そのサイトは →こちら

 

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こぐま座の人は令和という時代に、生活がガラリと変わるタイミングがあります。

 

たとえば、それまでは外食やコンビニ食、お弁当など、好きなものを好きなだけ食べていたのに、急に健康的な食生活にめざめて、せっせと自炊するようになる、とかです。

 

生活の〝形〟が変わるのです。

 

夜型の生活パターンだったのが朝型になるとか、都会のど真ん中でストレスと戦って暮らしていたのが、空気の良いのんびりした田舎暮らしになるとかです。

 

本人にとってよい方向に生活が変わるので、変化は喜ばしいことになります。

 

そしてそれは、意識して……つまり無理をして、本人が変えようと頑張ることではなくて、タイミングが来れば自然とそうなるようになっています。

 

こぐま座の人が令和時代に気をつけるべきことは、心根の良くない人と一緒に過ごさなくてはいけない時期が「あるかもしれない」、ということです。

 

それは職場かもしれませんし、近所付き合いかもしれず、もしかしたら新しい友人・知人、中には新しい義理の家族という人がいるかもしれません。

 

しかし、長期間我慢するような流れではないので、少しすると解放されます。

 

うまく切り抜けるコツは、ちょっとだけの辛抱だと思って、なるべく気にしないようにすることです。

 

他の人の悪口を聞かされたり、毒を吐かれたりするかもしれませんが、極力聞き流して、心にダメージを受けないようにします。

 

こぐま座の人は、サッパリした性格で自由な発想ができます。

 

その長所を生かして、我慢をしたり無理をしたりして嫌々ながら付き合うことをやめる、という選択をしてもいいかもしれません。

 

この期間に入ったな、と思ったら、守りを通常よりも強くしてもらうよう、ご先祖様にお願いすることをおすすめします。

 

令和時代のこぐま座の人は、金運が実を結びます。

 

金運が「実を結ぶ」とはどういうことかと言いますと、あちこちに蒔いておいたタネが意外な花を咲かせて、お金として実を結ぶ、ということです。

 

たとえば、苦しい生活を送りつつ頑張って住宅ローンを払ってきた家が、買った時よりもはるかに高値で売れるとか、時々食事をおごってあげていた後輩が、驚くほど収入が高い仕事を紹介してくれる、とかです。

 

本人はタネと思わずに蒔いていたところに、いきなり実ができた、という感じになります。

 

しかも、知らず知らずのうちに、そのような実があちこちにできている、という状態がこの令和時代にあります。

 

令和の時代は、金運が実を結ぶ運気である……というそれはつまり、今からタネを蒔いても十分に間に合う、ということです。

 

どこにどんなタネを蒔くのかは、本人のアイデア次第ですが、投資やギャンブルには当てはまらない、ということだけはお伝えしておきます。

 

それ以外は、思ってもみなかったところで、えっ? と驚くような、嬉しい実を結びます。

 

次はどこに実を結ぶのかな〜、というように、楽しみながらふところがうるおっていく、それがこぐま座の人の令和時代となります。

 

 

 

※各星座の、人生の基本タイプ幸運のつかみ方)や、性格などは、「桜井識子の星座占い」に詳しく書いております。

よかったら参考になさって下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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