こちらは、とあるお稲荷さんです。

すごくピンボケしてて申し訳ないのですが、お供え物をしている画像を見ていただこうと思ったら、この写真しかありませんでした~。

ピンボケが激しくてすみません。笑い泣き 今度どこかでバッチリ撮影してきます~。

 

 

 

 

 

真ん中の三宝には、日本酒と、「海のもの」の鯛(のお刺身)が載っています。

鯛のお刺身は少量パックで、お魚の身を神様に向けていますから、こちら側からはツマしか見えておりません。

右の三宝には、「山のもの」の梨と、「野のもの」のトマトを載せています。

 

 

 

 

神様はお稲荷さんですから、油揚げや稲荷寿司、お赤飯、和菓子などをとても喜んでくれます。

 

それでも十分、丁寧なのですが、たとえば願掛けのお礼とか、なにか特別にお願いするとか、大好きな神様なので特別なお参りをしたいとか、そのような時は、正式なお供え物をするといいです。

 

正式なお供え物とは、「海のもの」「山のもの」「野のもの」をそろえてお供えすることです。

(『神社仏閣 パワースポットで神さまとコンタクトしてきました』に詳細を書いています)

 

このお供え物は、どの神様に対してもものすごーーーーーく丁寧なものとなります。(自宅の神棚にいる神様も含みます)

 

「海のもの」はお魚で、鯛がベストです。

 

鯛でなければ、「白身のお魚」と考えると失敗がありません。

 

「山のもの」は木に実るものです。

 

「野のもの」は野菜など、畑に実るものです。

 

多くの人が参拝するような神社では、このようなお供え物をするのは無理でしょうから、その場合は、社務所にお神酒を奉納して、感謝の気持ちをお伝えするといいです。

 

参拝者があまり来ないようなお社は、このように正式なお供え物をすると、神様にすごく喜んでいただけます。

 

 

 

 

今朝、見本が届きました。

幻冬舎さんの文庫本のオビ、素敵ですね~。

『運玉』が元気に生き返ったことがとても嬉しいです。

この本だけが買えないというメッセージをずいぶん前からいただいてきたので、感慨無量です。

文庫化にあたって、中身も小見出しを多くして読みやすくしており、秀吉さんの「今」を加筆しています。

10日発売です。ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

質問にお答えできるのは、いつになるかわからない状況です。あせる

大変申し訳ございません.

メッセージに個人的な返信も差し上げておりません~。

こちらに詳細を書いておりますので →コチラ 何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

※著書はすべてアマゾンにリンクしています。