前回に引き続き、感覚でつかんで下さいねシリーズです。

 

あ、その前に!

 

奈良県にある「源九郎稲荷神社」の春季大祭は、明日、3月31日です!

 

「【2019年開運・祭祀カレンダー付き】“識子流”ごりやく参拝マナー手帖セット」をお買い上げ下さった方、カレンダーに書かれている、4月7日は間違っております。

 

誠に申し訳ございません。

 

お詫びの記事を書きましたが、ご覧になっていない方がいらっしゃるかもしれず……念のため、もう1回お知らせしておきます。

 

カレンダーより1週間早いんです。

 

明日、3月31日、10時からです。

 

4月7日で計画を立てておられた方に、多大なご迷惑をおかけすることになってしまいました。

 

誠に申し訳ございません。

 

心からお詫び申し上げます。

 

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前回のお話の続きです。

 

木が曲がっていたら、それは全部が全部、すべて、龍の影響かというと、そうではないのが難しいところです。

 

こちらは岩手県にある「亀麿神社」です。

 

 

 

 

 

お社の前に曲がった木がありますが、ここに龍はいません。

 

 

 

 

 

この神社には座敷わらしがいます。

座敷わらしは人間が神様になった類ではなく、もともと自然霊として存在している「妖精」、「精霊」です。

ですから、木をあやつることができます。

遊ぶことが大好きな精霊たちなので、私が行った時も、この木に登ったり、枝に腰掛けたり、ぶら下がったりして遊んでいました。

自分たちが楽しく遊べるように、木の形をこのようにしているみたいです。

 

 

 

 

 

こちらも曲がっていますね。

福岡県福岡市にある「香椎宮」です。

 

 

 

 

 

生命力が強い木ですが、龍の影響を受けているのではなくて、こちらは土地のパワーです。

土地という言葉はちょっと違うかもしれません。

この地域一帯、この周辺が古代から持つパワー、その影響です。

 

 

 

 

見分けることがちょっと難しいかもしれませんが、現地に立てば、なんとなくわかると思います。

 

他にも、生命力が強い木、少し変わった形状をしている木の理由としては、

 

・土地自体がパワースポットである、その影響

 

・高級霊がその木に宿っている、その高波動の影響

 

・ご祭神である神様の影響(龍以外)

 

などがあります。

 

ですから一概に「こうです」と言葉で言い表すのが難しく、写真で感覚をつかんでもらうしかない、というわけです。

 

「でも、識子さん、青島神社の木1本だけで感覚をつかむのは難しいです~」と思われた方がいらっしゃると思うので、次回、別の神社を載せて、もうちょっと詳しく説明をします。ニコニコ

 

※続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

質問にお答えできるのは、いつになるかわからない状況です。あせる

大変申し訳ございません.

メッセージに個人的な返信も差し上げておりません~。

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