眷属のうっかり姿のサイズ

前回の眷属の姿に関しまして、たくさんのメッセージをいただきました。

メッセージを送って下さった皆様、ありがとうございます！

「読者さんが指摘しているところも見えますよ～」という方が何名かいらっしゃいました。

中には丁寧に説明して下さった方もいて、「あ、ホンマや、見える～」と私にもわかりました。

丸で囲ったオンガさんが、こちらから見て右向き（オンガさん自身から言うと左を向いている）に見えます、というメッセージもあって、こちらも「うわ、ホンマや～！　右側を見てる～」と思いました。

他にも、「ここにもこんなふうにいますよ～」というご指摘があって、「え？　どこどこ？」と、メッセージが来るたびに全部チェックしました。

中には、どうしてもわからないものがあったりして、「線でなぞっていただきたい　」と思ったりしました。

線でなぞるって大事かも？　という気づきをもらえました。

あ、それと「オンガさんって、意外と小さいのですね」というメッセージもありました。

えっと、違うんです～。

自然の造形の中にうっかり姿が表れてしまう場合は、大きさは実物大ではありません。

オンガさんはもっともっと大きいです。

「自然の中にふっと姿が浮き出る」のは、「実際にそこにいる」からですが、大きさまでは本人が調整していないのです。

その場にある木とか、葉っぱとか、雲とかの、体積と言いますか、容量の関係で、自然に表れているサイズなので実際の眷属とは違っています。

雲を見て、「どう見ても龍なんですけど～」というハッキリした形なのに、ちょっと小さいから、「龍じゃないのね」と捨ててしまうのは、もったいないです。

同じ理由でサイズは関係ないからです。

ただ、たとえば龍が、「あ！　いつも空を見上げているあいつがいる～。よし、今日は姿を見せてやるか」と、存在をアピールするために、〝みずから〟姿を現す場合は実物大が多いです。

自然の中にうっかり姿が出てしまうのは、龍なら龍の、オンガさんならオンガさんの、その強い波動が映し出されている、と考えてもらうと近いように思います。

なので、本物のサイズとは一致していないわけです。

時々、読者さんから、「こんな雲の写真が撮れたんです」というメッセージをもらいます。

ペタやいいねはご遠慮させてもらっていますが、お誘いがあれば、ブログや、写真をアップしている他のサイトに見に行っています。

そこで、「ひょえぇぇ～！　この写真すごいじゃないですかー！」と大騒ぎするクラスのものに出合ったりします。

皆さん、霊感がないんです、とおっしゃっていますが、「この写真を撮れるのはすごいですよ」という方も多いです。

実際に自分の目で見たいな～、という未知の眷属もいました。

※最後に……すみません、質問が多くて、どうしてもすべてにお答えすることが難しいです～。

これまでにお答えできていない質問が、それはもう、ものすごい数になっていまして、２年前とか３年前に質問をされて、まだ答えがないんですけど～、という方もたくさんおられます。

ですので、特別にどなたかだけに対するお答えを書くことができず……。

本当に申し訳ないのですが、そのへんの難しさをご理解していただけると助かります。

質問をいただくことは、私が気づいていない部分にスポットライトを当ててもらえることである、と思っております。

大変ありがたいです。

私も「あ、そうか！」と気づきをもらえるので嬉しいのですが、すぐにお答えできないことのほうが多いです。

そのあたりの事情をご理解していただけましたら大変ありがたく思います。

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メッセージに個人的な返信は差し上げておりません～。

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