薬師寺です。

 

 

 

 

 

中門にいる二天王像は色鮮やかで、他のお寺では見かけない仏像です。

美しかったです。

 

 

 

 

 

昔はどこの仏像も、こんな感じで彩色されていたのだろうな~、と思いました。

 

 

 

 

 

金堂です。

薬師三尊像が安置されています。

 

 

 

 

 

西塔です。

お天気のせいで暗く写っていますが、昔のお寺は華やかな雰囲気だったのだろうな~、と遠い昔を思ったりしました。

 

 

 

 

 

東塔は修復中でした。

 

 

 

 

 

修理の説明をしたパネルがありました。

 

 

 

 

 

うわ~、こういう部分を全部修理するのですね。

 

 

 

 

 

むちゃくちゃ費用がかかりそう…です。

 

 

 

 

 

こちらは大講堂になります。

 

 

 

 

 

大講堂の奥には食堂(じきどう)があり、その左手奥に不動堂がありました。

 

 

 

 

 

格子戸はガラスになっているので、中を見せてもらえます。

坐像の強いお不動さんがいました。

ススで黒くなっていますが、仏像のお顔が凛々しくて、ハンサムでした。ラブ

 

 

 

 

 

あ!

コムラサキです。

 

 

 

 

 

たくさん咲いていました。

可愛い実ですね。照れ

 

 

 

 

 

金堂を裏側から撮ってみました。

 

 

 

 

 

【薬師寺では昭和43年より白鳳伽藍復興のためのお写経勧進を行っています】と公式サイトに書かれています。

 

 

 

 

 

自分が書いたお経が、ずっと仏様のもとにある……のは、とてもありがたいことだと思います。

 

 

 

 

 

というわけで、私も緊急用に1巻買いました。

強い薬師如来さんがいる金堂内で買えるため、濃い供養におすすめです。

オレンジ色の包み紙は、裏に薬師寺の住所が書かれています。

包み紙をひっくり返せば、このまま郵送(仏様に奉納)できるようになっているのです。

中は、芯となる紙の筒があって、それに「下に敷くお手本」、「写経用紙」、「写経の仕方や納経方法や写経観念文が書かれた用紙」が巻き付けられています。

大きさがわかるように蛍光ペンを置いてみました。

 

 

 

 

 

「写経の仕方や納経方法や写経観念文が書かれた用紙」の裏は、このように般若心経がコンパクトに書かれていました。

巻いてあるため、用紙はすべて、しばらくクルクルしています。(なかなか平らにならないです)照れ

 

 

 

 

 
薬師如来様のありがたいお話はこちらの本に書いています。

 

 

 

大変申し訳ございませんが、質問が非常に多く届いておりまして、お答えするのは、いつになるかわからない状態です。

メッセージに個人的な返信は差し上げておりませんし、ブログにお誘いいただいてもペタやいいねをつけることはご遠慮させてもらっています。あせる

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