住吉大社は2回、行きました。

 

その理由は本を読んでいただくとして、まず初回参拝時の写真をご紹介します。

 

台風直撃の直後です。

 

 

 

 

 

被害の大きさに驚きました。

 

 

 

 

 

境内の案内です。

私が写ってしまうため、斜めから撮影しています。

 

 

 

 

 

このように参道を進むと、

 

 

 

 

 

太鼓橋を渡るようになっていました。

 

 

 

 

 

橋を渡ったところに門があって、

 

 

 

 

 

門の向こうに見えているのが、第三本宮です。

 

 

 

 

 

門の中に入ると、このような配置になっています。

左が第三本宮で、右が第四本宮です。

社殿は、第一本宮から第四本宮までありました。

 

 

 

 

 

正面はこんな感じで、珍しい造りの社殿です。

住吉造というらしいです。

 

 

 

 

 

第三本宮と第四本宮の間を通って、第二本宮へと行きます。

 

 

 

 

 

第二本宮です。

 

 

 

 

 

その奥にあるのが、第一本宮です。

 

 

 

 

 

この日は境内社エリアへの門が閉鎖されていました。

 

 

 

 

 

境内社のほうへの門は、第一本宮の左と右に2ヶ所ありましたが、どちらも閉じられていました。

 

 

 

 

 

「侍者社(おもとしゃ)」です。

瑞垣(みずがき)という神社の垣根の位置にあります。

 

 

 

 

 

正面に立ってみると、お社らしきものが見えません。

 

 

 

 

 

中を覗くと、畳のお部屋になっていました。

そこにお社があります。

外から手を合わせようとすると、この角度になってしまいます。

正面ではないのですね。

 

 

 

 

 

中に入ってもいいと書かれていたので、上がらせてもらいました。

正面からの参拝のほうが、神様も喜ばれます。

 

 

 

 

 

この神様の得意な分野については本に詳しく書いています。

 

 

 

 

 

侍者社を出て、また本宮をじっくり見せてもらいました。

立派な住吉造の社殿は、国宝です。

 

 

 

 

 

石の灯籠が!

あれを動かすなんて、台風はすごいです。

 

 

 

 

 

自然って怖い、としみじみ思いました。

 

 

 

 

 

こうして初回の参拝は終わったのでした。

 

 

 

 

 

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あさって発売です。照れ

 

 

 

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