CDの見本が届きました。
さっそく聴いて……驚きました。
というか、心配になりました。
高波動がハンパないのです。
音が……というか、音だけなのに、波動をこんなに伝えるものなのか、とビックリしています。
これは宣伝で書いているのではなく、CDを手にした方から、問い合わせのメッセージがたくさん来るのでは……と思ったので、先に書いておくことにしました。
高波動をいきなり浴びると、負けてしまう人がいます。
「聴いていたら、なんだかしんどくなりました」
という方は、徐々に慣らしていって下さいね。
「しんどくなった」というその状態は、何か悪いものがついているわけでも、家に変なものがいるわけでもありません。
CDは波動の高いものばかりが録音されていますから、高波動をいきなり、たくさん浴びることになります。
『聖地・高野山で教えてもらった もっと! 神仏のご縁をもらうコツ』という本に詳しく書いているのですが、高波動を浴びると自分の波動も同じように高波動になります。
この状態と、通常の自分の波動との間には、高低差があります。
そのギャップを感じると、体調が少しすぐれない状態になることがあります。
たとえて言えば、水が入っているコップが静か~に置いてある、そこに、いきなりダバダバダバーッと大きなやかんで大量の熱湯をそそぐ、コップからぶわ~っと熱湯をあふれ出る、そんな感じです。
高波動を「一気に」「いきなり」浴びると、このような状態になります。
今回のCDが、どうして音だけで、ここまで波動入りなのか、と考えるに……。
祝詞の録音は「於菊稲荷神社」の本殿でしています。
法要の録音は「川崎大師」の本堂でしています。
どちらも、そこに神仏がいます。
その本物の祝詞、本物の法要が持つパワーがそのまま入っていることが考えられます。
さらに、本来ならそれらは、社殿で聞くもの、本堂で聞くもの、です。
つまり、広く大きな空間で聞くべきものなのに、家という狭くて小さい場所で聞くために、圧が余計にかかります。
各仏様の真言まで入っているCDですし、法要は音を入れると同時に護摩も焚いていますから、護摩のパワーまで入っています。
かなり強いです。
というわけで、高波動負けをする方がいらっしゃると思いますが、心配はいりません。
徐々に慣らしていけば大丈夫です。
ちなみにこのような状態は、神社やお寺でもありえます。
神社仏閣で「しんどくなった」とか、「頭痛がする」という場合は、高波動をいきなり浴びたためだと知っておかれるといいです。
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