前回の続きです。
キラウエア火山のそばを通って、「プナルウ黒砂海岸」というところに行きました。
黄色い星印がキラウエア火山です。
※画像はグーグルマップからお借りしています。
風が台風並みに強かったです。
このような植物を抜けて海に出ます。
可憐な花を咲かせていました。
溶岩でできた岩場です。
ピクニックをしていた家族がいましたし、
のんびり泳ぎを楽しんでいる家族もいました。
この硬い岩が熱で溶けてたんですね~。
火山ってすごいな、と思いました。
このような岩のくぼみには、
可愛い貝がいました。
溶岩が黒いため、お天気が悪かったら、ちょっと不気味な感じがします。
黒龍と白龍が飛んでいた空です。
なんとなくわかっていただけるかな~、と思います。
海岸から見た陸はこんな感じです。
ハワイ島の海岸はどこにいても、海の神様とつながることができました。
与那国島と一緒です。
その与那国島で会った海の神様と、ハワイ島で会った海の神様は別ですが、神格は同じでした。
大きな神様であり、神格も高いのです。
性質がすごく陽気な、南国っぽいこの神様もとても優しくて、力も強かったです。
この海には首長竜が、なんと! 7体も! 泳いでいました。
(見えない世界のお話です)
しゅい~んしゅい~んと、泳ぐ姿がカッコよかったです。
ハワイ島は陸があってそのまわりに海がある、という感覚ではなくて、大海があってたまたまそこに小さな土の場所があるという感じでした。
島にいても、感覚は「海」なのです。
海の神様に、首長竜以外の眷属を見せてくださいとお願いをして見せてもらいました。
(こちらも見えない世界のお話です)
が、これがなんとも言えないお姿で……。
口が「カジキマグロ」のような、ものすご~く長くてとんがっている、ヘビ? がいました。
そんな口を持っていてヘビなん? とよく見ると、ヘビじゃなくてタチウオみたいな魚のようでした。
体が丸っこいからヘビに見えるのですが、うなぎとかそっち系? のようです。
もう1体、見えた姿は、体がペンギンのような、あの可愛い感じなのですが(もうちょっと手足が長かったです)、
でも顔がトカゲっぽいという……
あの~、それはアリなのでしょうか? と思わずつぶやいてしまった眷属もいました。
古代生物の姿? 恐竜時代のペンギンの祖先? それとも眷属のもともとの姿? と悩みましたが、地域によって違いがあるのかもしれません。
この海岸には1時間程度しかいなかったので、もう少し長くいれば「場」に馴染み、もっといろいろな自然霊が見えたように思います。
あ、そうだ、亀の眷属もいました。
尻尾は普通でしたし、海の中にいたので、「長寿の亀」ではないようです。
(しつこいですが、見えない世界のお話です~)
あれ? もしかしたら浦島太郎が乗ったのって、海の神様の眷属やったん? と、ここで思いました。 おとぎ話ですけど
「聞きたいことはなんだ?」
「聞くことはないのか?」
と、ここの海の神様も親切で、そう言ってもらえたのですが、特別聞きたいことはないし……と考え、
あ、そうだ! これを聞かなければと質問をしました。
「ペレ、っていう女の神様がこの島に本当にいるのですか?」
「お前の後ろにいるぞ」
と、海の神様はにっこりと微笑んで教えてくれました。
※続きます。
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