前回の補足をちょっと書きます~。

 

「すでにおつきあいをしている彼」の場合は、本人と縁ができている、つながりができていますので、神様に「付き合っている彼」と言っても誰のことか、わかってもらえます。

 

でも、「付き合っている彼の病気を治してほしい」という、彼の家に行ってください、という場合は、住所を言うほうが丁寧です。

 

「好きな人の住所を知らないんです」「名前も知らないんです」という場合は、今、ご自分が知っている情報をめいっぱい言ってわかってもらうといいです。

 

顔を知っているのでしたら頭に思い浮かべると、その映像は神様に届きます。

 

毎朝電車のこのへんに乗っていて、顔はこんなんで、背がこれくらいで、スーツを着ていて、あ、黒いカバンに神田明神のお守りをつけてます、とかですね。

 

一生懸命に好きな人を説明するその姿を、神仏は愛おしく思われますので、願掛けを叶えようと頑張って下さるように思います。

 

今は特定の好きな人がいないという方、彼がほしい、結婚したいという方は、「縁結び」の願掛けになります。

(好きな人と付き合えるようになることも縁結びと言いますが、わかりやすいようにちょっと区別してみました)

 

縁結びは少し高度なごりやくになります。

 

山岳系の神様だったらどの神様でも大丈夫で、あとは、縁結びのエキスパートとでも言いましょうか、昔から縁結び専門です、という神様が、特別に叶える力が強いです。

 

そこで、願掛けの仕方ですが……縁結びは「彼を見つけてほしい」「彼女を見つけてほしい」というお願いではないのですね。

 

ご自分の〝人生のお願い〟になります。

 

「今の人生と違った人生にしたい」

「もっと彩りのある人生にしたい」ということを神様にお話します。

 

相手の条件ばかりを言うのではなく、「人生をもっと豊かにしたいです」「もっと充実させたいのです」という、そこの部分をしっかりお願いするといいです。

 

人生をもっともっと輝かせたいんです! と、前向きで、希望に満ちた願掛けのほうが、縁をどこかから引っ張って来てもらいやすい、というわけです。照れ

 

 

 

 

 

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