先日、打ち合わせをしていたら、担当者さんがこんなお話をしてくれました。

 

「歓迎されていると思うのですが……その日、行く神社行く神社、すべてクロアゲハばかりだったんですよ~。黒って……どうなのでしょうか?」

 

「えーっ! そこ書いていませんでしたっけ?」というのが、最初に思ったことです。

 

自分では書いたつもりでいたのに、書いていなかったというお話はまだまだあって……先日、ノートを見ていたら、チェックを入れていないお話がたくさんありました。汗

 

頑張ってサクサク書かねば……と思っております。笑い泣き

 

黄色や白い蝶は小さいながらも、歓迎を伝えるために一生懸命に飛んで来てくれます。

 

可愛らしくてほっこりさせてくれますし、癒しもくれます。

 

この黄色や白色の小さい蝶は霊的な虫ですから、霊感があると言いますか、そのような能力を持っています。

 

ですので、「神仏の歓迎の意を伝える」だけでなく、

 

「霊能力がある人に寄っていく」という習性もあります。

 

霊能力がある人に引き寄せられる、と言ったほうが正しいかもしれません。

 

神社仏閣ではないところで、黄色や白い蝶にまとわりつかれた経験があるという方はそういう意味です。

 

クロアゲハにはその習性が、ないこともないのですが、ほとんどありませんから、こちらは神様の意思を濃く強く帯びて寄ってくるわけです。

 

歓迎の度合いが上だと思って差し支えありません。

 

ですから、行く神社行く神社、すべてクロアゲハでした、ということは、「ひゃっほぅ!」と小躍りして喜んでいいことなのですね。

 

生物は黒くても「不吉」の象徴ではありません。

 

カラスも聖域にいれば神使です。

 

一度、カラスが聖域に「座っている」写真を見たことがありますが、こちらは大歓迎のサインであり、決して「黒いから不吉」ということではないのですね。

 

勘違いをしてしまうともったいないです。

 

最近いただいたメッセージでは、早池峰山で子熊に遭遇しましたとか、榛名神社の境内社「秋葉神社」の神様に肩の痛みをスッキリ治してもらいました、などのご報告があって、皆さん、あちこちの神様に大歓迎されています。

(早池峰山のお話は『神様が教えてくれた金運のはなし』に、秋葉神社のお話は『神社仏閣は宝の山』に詳しく書いています)

 

いただくメッセージに書かれているのは、私が参拝したことのある神社での出来事も多く、「神様は私より、はるかにこの方をお好きなのだろうな~」と思うサインが書かれていたりします。

 

そのようなメッセージを読むと、本当に、心から嬉しく思います。

 

そこに行くべき人をお連れすることができた、という光栄な気持ちになるからです。

 

歓迎のサインについては、経験を積まれてささやかなサインに気づけるようになった方には、毎回毎回大きなサインをくれるわけではないですよ〜、ということもお伝えしておきます。

 

時には「感覚の練習」として、小さなものだったりしますから、うっかりすると見逃してしまうかもしれません。

 

神社仏閣では心を澄ませて、「ああ、ここの神様、優しい感じがするなぁ」とか「この仏様、好きだな~」と、なんと言いますか、心の中をポジティブな明るい好意で満たすようにすれば、もっともっと多くのものを受け取りやすく、感じやすくなります。

 

それから、神社・お寺の関係者の人に冷たい態度をされました、嫌なことを言われました、という場合、そこに神仏の意思は入っておりません。

 

神仏に拒否をされていると悲しむ必要はないです。

 

詳しい説明は『神社仏閣は宝の山』という本に書いているのですが、あちこちの神社仏閣を数多く参拝していると、そのような嫌な目にあうことがたま~にあると思います。

 

けれど、それは神仏とは関係がありませんから、心に傷をつけなくてもいいのですね。

 

……と言いますか、その意地悪な人と神仏を重ねるのは、神仏に対して失礼なので、一瞬いやな気分になっても「ハイハイ、修行修行」とその場で忘れることをおすすめします。

 

その場面は神仏も眷属ちゃんと見ていますから、「よくできました 合格」のハナマルをくれることと思います。照れ

 

 

 

 

 

大変申し訳ございませんが、質問が非常に多く届いておりまして、お答えするのは、いつになるかわからない状態です。

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