まず、資生堂本社ビルからお邪魔しました。
神社のお名前は「成功稲荷神社」です。
神社、といっても、このようにお社のみになっています。
このお稲荷さん、力は強いのですが、「ん?」という違和感がありました。(詳しいことは新刊に書いています)
ここにお参りをした人には、資生堂さんから記念品として石けんが配られていました。
せっかくお稲荷さんの前でいただいた石けんなので、私は洗顔用として使っています。
「豊岩(とよいわ)稲荷神社」入口です。
率直な感想は、うわぁ、狭っ! です。
しかも、ずら~っと並んでいます。
ひ~え~、狭すぎじゃない? ここは居心地が良くないのでは……? と、上を見つつ、進んで行くと……。
あ、あの奥にお社があるみたいです。
こんな狭いところにお稲荷さんがいるのかなぁ、という気持ちでさらに進むと……。
きゃー! おられました!
しかも大変強いお稲荷さんが!
この神社では、記念品にカップスープをいただきました。
嬉しかったし、おいしかったです。
「GINZA SIX」の屋上です。
……って、知ってるふうに書いていますが、この日行ったのが初めてです。
お店だけじゃなく、いろいろ入っている複合施設のようです。
屋上はいい感じの癒し空間になっていて、写真の奥のほうに見えていますが、ベンチに座って休憩もできます。
そこにある「靍護(かくご)稲荷神社」です。
集印帳には、「いまから二百余年前に祀られ、関東大震災などから町内を守った火防の神」と書かれています。
「あづま稲荷神社」は、 三原小路という小さな通りにありました。
この通りには「良い気」が流れていました。
おぉ~、これが銀座の歌舞伎座か~、と感激しました。
いつか、歌舞伎を見てみたいなー、と思いつつ、神社のほうへ……。
建物の正面・右側にあるのが、「歌舞伎稲荷神社」です。
ここは11社の中で、唯一御朱印がもらえます。
こちらは「朝日稲荷神社」です。
集印帳には、「商売繁盛、家内安全の神として有名な、古くより銀座に鎮座する守護神」と紹介されています。
銀座三越の9階、銀座テラスにある「銀座出世地蔵尊」です。
修復中だったので、そばまで行くことができませんでした。
右にあるのが三井家を守護している「三囲(みめぐり)神社」だそうです。
私が行った時に、ちょうど扉が開けられたようで、係の方が、「今! 扉が開いてますよ! 今のうちにお願いをして、お写真もどうぞ」と、そこにいた数名に声をかけていました。
扉はずっと開放しているわけではないそうです。
ラッキー♪でした。
こちらは、松屋銀座の屋上にある「龍光不動尊」です。
扉が閉まっていたため、お社を見るだけでしたが、そばには昭和4年と刻まれた手水鉢や、昭和6年と書かれた案内板? などがありました。
「銀座稲荷神社」です。
駐車場入口の一角にある、小さなお社ですが、とっても力が強いお稲荷さんです。
写真からでも、狛狐像のパワーを感じられる方がいらっしゃると思います。
中をのぞき込むと、両方の狛狐から同時にジロリ! と、思いっきり睨まれました~。
11社の中で1番力が強いお稲荷さんです。
「幸(さいわい)稲荷神社」です。
銀座1丁目の護り神、と集印帳に書かれています。
「宝童(ほうどう)稲荷神社」へ行く路地です。
路地は暗いのですが、お稲荷さんは明るくて優しいです。
この11社めぐりは、「全銀座会」が主催する「オータムギンザ」というイベントの一つです。
毎年、開催されているようです。
集印帳は二つ折りで、裏が地図になっています。
内側はこのようにスタンプラリーになっていますから、楽しく参拝ができます。
イベントじゃなくてもいいからお稲荷さんに会いに行ってみようかな、と思われた方は、イベント期間中でなければ会えない神様もおられますので、ご注意下さい。
11社すべてをまわるといただける土鈴です。(先着2,000名)
翌年の干支の縁起物となっています。
銀座11社めぐりのレポートを書いた新刊です。
好評発売中です。
ありがとうございます。
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