ブログや本を書くようになって、言葉って難しいなぁ、と常々実感しています。
元夫とまだ結婚をしていた時ですが、言葉の意味の違いでケンカになったことがあります。
元夫が大きな声で文句を言っていたので「うるさい」と、普通に言ったところ、その言葉で烈火のごとく怒り出しました。
うるさいなんて強い言葉を人に投げつけるとは、どういうことか! と。
へ? です。
私は育ったのが福岡なので、同じニュアンスの言葉で、人に投げつけるのはどうなの? と思う強い言葉は、「せからしか!」 「しゃーしい!」です。
これを言われたらムッカー! とします。
しかし、「うるさい」と言われたところで、え? 声、大きかった? くらいにしか思いません。
同じ日本語でも人によって意味というか、イメージが違うんだなぁと思いました。
昨日、いただいたメッセージでもそれを感じました。
新刊本に書いているお財布術について、「柄物でもいいですか〜?」という質問があったのです。
柄物……って、こんなん? と思いました。
※画像はGoogle検索画像一覧からお借りしました
これだと、色の特定が難しいような……??? はて???
と、思っていたら、そのあとに同じ質問が届きました。
その方も「サイフのベースの色は〇だけれど、その〇に柄が入ってるような、例えばこんな感じだったり?」と書いておられ、商品のリンクを貼ってくれていました。
そこをクリックして、ああ、なるほど! 小さな模様入りのことなんだ〜、とわかり……言葉って難しいなぁ、と思った次第です。
あの〜、識子さん、それを柄物と言うんですよ? と、大勢の方からツッコミが入りそうですが、話を前に進めたいと思います。
柄物(小柄入り、小さな模様入り)でも大丈夫です。
パッと見て、その色だったらOKです。
お財布マニアとおっしゃる方からもメッセージをいただきました。
「中身がないのは外身の買いすぎ(財布ばかり買う)って感じで、いくつも使ってはあ~でもない、こ~でもない・・と検証してきました」と書かれています。
その方も、その色のお財布がベストだと思われていたそうで、 「初めて〇色の財布を買った時、実母から10万円貰った事があるのです。他の財布ではそういう事がありませんでした」と書かれていました。
そういえば、いくら神様の前で見えたとはいえ、私も半信半疑だった時に、7万円ほどの臨時収入があって、助かったことがあったな~と思い出しました。
お財布術をうまく活用してもらって、皆様の金運が少しでも上がるといいな、と思います。
新刊本の恐山についても質問がありました。
「会ったことのない祖父(名前も顔もわからないそうです)でも会えますか?」という内容でした。
大丈夫です、連れて来てもらえます。
浜辺にいる仏様の見習いか眷属の方に、説明をすれば問題ないです。
仏様の、あの世の知識はすごいので、絶対に大丈夫です。
というか、おじい様のほうで「ワシや! その子が会いたがってるのはワシやで!」と手を挙げていそうです。
会いに行かれると、おじい様はものすごーく喜ばれると思います。
湖に立っていた方々の笑顔は、愛と喜びに満ちた、とても神々しいものでした。
子孫や身内が来ることが、よほど嬉しいのだと思います。
行って差し上げると、大きな供養にもなります。
※いただいたメッセージはまだ全部読めておりません~。
その日のうちに全部読める時と、読めない時がございます。
読むのが追いつかない時は、何日もあとになったりします。
どうかご了承下さい。
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