まずは鶴見岳です。

別府ロープウェイのおかげで山上まで楽に行けました。

山上には、このような案内板があって、なんだか楽しそうです。

 

 

 

 

 

山上にあるロープウェイの駅前の景色です。

雪が残っています~。

あの赤い鳥居をくぐると……

 

 

 

 

 

このように思いっきり積もっていました。

 

 

 

 

 

鶴見岳の山頂にある「火男火売神社(ほのおほのめじんじゃ)上宮」です。

中腹に、中宮があって、別府市街に下宮があります。

神様は山岳系です。

 

 

 

 

 

山頂からの景色です。

別府湾が見渡せるんですね。

ヤッホー! な景色です。

 

 

 

 

 

上宮がある山頂スペースは、若干、狭いかな、という気がしましたが、山上エリアは冒頭の写真で見ていただいたように、七福神めぐりや他の神仏を参拝できるようになっているので、ぐるりと一周すると楽しいです。

観光客も多かったです。

 

 

 

 

 

由布岳です。

堂々とした山ですね。

 

 

 

 

 

由布岳の説明も、ついでにここでしておきますと、登山口はこのような感じです。

 

 

 

 

 

鶴見岳のすぐ隣にあります。

 

 

 

 

 

手前の丘陵はなだらかで優しい雰囲気ですが……

 

 

 

 

 

由布岳はキリリとしています。

 

 

 

 

 

威厳がある山だということが写真からもわかっていただけるかと思います。

ここにいらっしゃる神仏もそのような感じです。

最後は意外な一面が見られて、なんだか親近感がわきました。

 

 

 

 

 

火男火売神社の中宮です。

一の鳥居の横に車を置いて歩きました。

 

 

 

 

 

一の鳥居から、登ったところにある駐車場です。(右側です)

左にある雪道は先で行き止まりになっていました。

参道は石の門がある道です。(雪道の少し向こう側にあります)

今、マップで確認したら、ここで左折して行かずとも、このまままっすぐ上に登って行けば、表参道から参拝できるようになっていました。

 

 

 

 

 

中宮です。

私が歩いた〝石の門からの道〟は、正面に見えている場所、境内の横っちょに出ます。

 

 

 

 

 

石の門を通り越して、道路をまっすぐ登ると、この石段に出るようです。

 

 

 

 

 

拝殿です。

ここには、たくさんの眷属が集まってきます。

 

 

 

 

 

生きてるような狛犬です。

 

 

 

 

 

2体で会話をしているように見えます。ニコニコ

 

 

 

 

 

本殿です。

 

 

 

 

 

この場所はとっても良い「気」が漂っていました。

眷属が大歓迎してくれるのです。

人なつっこく、友好的と言いますか、人間が好きなようです。

 

 

 

 

 

こちらは市街地にある下宮です。

これは中宮参拝後、夕方に行った時の写真です。

 

 

 

 

 

奥に社殿が見えています。

 

 

 

 

 

で、こちらは3日後の朝に行った時の写真です。

朝日に映えていますね~、拝殿が。

 

 

 

 

 

本殿です。

どうして2回も行ったのか……いつか機会があれば詳しく書きたいと思います。あせる

 

 

 

 

 

本殿と拝殿を結ぶ渡殿です。

 

 

 

 

 

池がありました。

 

 

 

 

 

朝日を浴びると、角度によって金色に光る鯉が~。

縁起が良いです。

 

 

 

 

 

金色という〝色〟に癒してもらえる池です。

私は結構、長い時間、ぼ~っと見てました。

 

 

 

 

 

鶴見岳の神様の一の眷属が時々、降りて来られます。

ピカーっと輝くような高い神格なので、まぶしいくらいでした。

 

 

 

 

鶴見岳の眷属は明るく積極的で、願掛けを叶えてあげよう! という意識が強いです。

神様から聞いたごりやくも大変ありがたいものでした。ニコニコ