以前から行きたいと思っていた藤公園に行ってきました。

岡山県の和気町というところです。

 

 

 

 

 

みっちり花が咲いているので見ごたえがありました。

山でもたまに、野生の藤を見ることがあるのですが、1~2本という場合がほとんどなので、重なって咲いている藤棚を見たいな~と思っていたのです。

 

 

 

 

 

8分咲きだそうです。

満開になるともっと美しいことと思います。

 

 

 

 

 

場所によっては、ちょっと寂しい感じのところもありました。

週末あたりが満開でしょうか、その頃に行かれたほうがいいかもしれません。

 

 

 

 

 

下までしっかり花が開いていると、こんな感じです。

 

 

 

 

 

本当にまったく知らなかったのですが、隣に和気神社がありました!

 

 

 

 

 

この町は和気清麻呂生誕の地で、神社はもともと和気氏の氏神だったそうです。

そこに和気清麻呂も祀られています。

 

 

 

 

 

鳥居の手前には布袋さんの像もありました。

 

 

 

 

 

由緒ある神社なのですが……、

残念なことに、私の隣には元夫が……。 ( ̄ー ̄;

誰かと一緒にいると、意識を自分と神様だけに置けないので、コンタクトはできません。あせる

 

 

 

 

 

しかも元夫は、基本しゃべりっぱなしなので、余計難しいです。

目についたものを片っ端から質問してくるのです。(クリスチャンなので、神社のものが珍しいためです)

 

 

 

 

 

この神社は、狛犬ではなく、狛いのししとなっていました。

こちらは拝殿です。

 

 

 

 

 

300頭のいのししが清麻呂公をお守りしたという伝説から、いのししは和気神社のシンボルとなっているそうです。

 

 

 

 

 

おぉ~、なんだか意志が強そうないのししです。

 

 

 

 

 

明治18年に造営されたという本殿です。

この社殿の上に、とても大きな人物が立っていて、チラッと靴を履いたひざ下だけが見えました。

靴は古代のものだったので和気清麻呂公かもしれません。

しかし、横で元夫がひっきりなしに話しかけるので、それ以上は見えませんでした。

 

 

 

 

 

可愛いウリ坊つきのおみくじです。

ワクワクとひいてみたら…… ( ̄ー ̄; 微妙な運勢でした。

前半の部分は持って帰りたいのですが、後半の部分は神様に引き取ってもらいたい内容となっています。

散々、悩みましたが、持って帰りました。(引き取ってもらう時は境内の所定の場所に結んで帰ります)

これをおみくじ帖に貼るかどうか……それを現在悩み中です。

ちなみに元夫は大吉でした。いいなぁ。キョロキョロ

迷わなければいいだけの話ですが~。

迷うの得意なんです~。あせる

 

 

 

 

 

和気に行くまでの高速道路は大渋滞していました。

事故現場の横を通過し(追突事故でした)、

その少し先では、対向車線でまさに今、事故りました、というところを見ました。

3台玉突きで衝突していました。

ゴールデンウィーク残り3日となりましたが、運転をされる皆様、どうかお気をつけて事故などに遭われませんように。