(^-^)
最新刊に書いた神社仏閣の写真をアップしています。
写真はこれが最後になります。
少しでも雰囲気が伝わって、神仏をより身近に感じていただけたら嬉しいです。
参道入口です。
写しているこちら側は道路です。
お別れする時、於菊さんはこの場所に立って、見送ってくれました。
角度を変えて写してみました。
参道は真っ直ぐ入って、左へ直角に曲がります。
その道が向こうへと続いています。
入口を入ってすぐのところです。
4本鳥居をくぐったところで左に曲がります。
曲がったら、真っ直ぐに進みます。
すると、境内の入口になります。
昔はここに大きな随身門があったらしいです。
歴史のある手水舎です。
狛狐もちょっぴり元気がなかったです。
子取りの狛狐ですね。
神社がにぎやかになって、パワー全開になるといいなと思います。
社殿です。
隙間から中を拝観させていただきました。
お賽銭箱の向こう側にあったお鏡です。
武者絵は1820年のものだそうです。
こちらは遊女参詣の絵で、幕末の頃のものということです。
この絵の左方向に、青銅の立派な鳥居と大門が描かれ、当時の神社の壮麗さをうかがわせている、と高崎市教育委員会の案内板に書かれていました。
狐塚です。
本殿の周辺です。
ここにいる於菊さんは元人間でありながら、お稲荷さんに仕えている眷属です。
大変、珍しいパターンです。
心の底から、お稲荷さん (神様) のことを思っています。
そして、他の眷属である狐たちのことも、とても心配しています。
元が人間なので難しい部分もあるみたいですが、一生懸命に頑張っています。
見返りを求めない奉仕のようなお仕事です。
お近くの方は、是非、足を運ばれてみて下さい。
お近くでない方も、ドライブや旅行のついでに寄ってあげて下さい。
私はここで無償の愛の尊さ、純粋な信仰心の素晴らしさを教えてもらいました。
帰りは、この入口のところで於菊さんが見送ってくれます。
それも、とびきりの笑顔で、です。
素敵な女性です。
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