飯縄神社奥社

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最新刊に書いた神社仏閣の写真をアップしています。

少しでも雰囲気が伝わって、その神仏をより身近に感じていただけたら嬉しいです。

登山口です。

このような石仏が１３体、ふもとに置かれています。

ある程度の間隔で置かれていますので、ちょっとした休憩になります。
このへんはまだそんなにしんどくありません。

これは何なのでしょう？？？
木の枝の上に丸くあるんです。
結構、あちこちの木の上にありました。

白樺って皮がむけるんですね～。
関西では見かけない樹木が珍しくて、見ていて楽しかったです。
このへん、まだ余裕がありました。

このような道を登って行きます。
このあたりから、思考できないしんどさになっていきました。

あっ！　鳥居が見えてきました。
やったぁ、奥社？　と思ったら違いました。

で、そばに寄っていって見ると・・・

祠の正面上部に 「武田菱」 が刻まれていました。
見ておわかりになると思いますが、小さな小さな紋です。
なぜ、こんな小さな紋が目に飛び込んできたのか・・・不思議です。

奥社正面です。

中は雑然としていましたが、高波動が驚くくらいすごかったです。

奥社から出ると、こんな景色が目の前に広がっています。

端っこまで行くと、このように下界が見下ろせます。

空にも近いです。

そして、この石の上が声が届くところです。
すぐ横の土の上ではダメでした。
不思議です。

山頂のスペースがこちらになります。
奥社は向こうにある赤い屋根の建物です。

ここでくるりと振り返ると、このような風景になっています。
１０月なのにすでに冠雪していました。
美しかったです。

飯縄神社奥社の詳細はこちらに書いております。

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