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前回の中山茶臼山古墳の記事で、 「この古墳でも道に迷いました」 と書いています。

最初は、吉備津神社のお話のところで、道に迷ったことも書いていたのですが、 「道に迷う = 避けられている」 ではないので、誤解を生む書き方はしないでおこう、と書くのは控えていました。

方違え(かたたがえ) という、いい意味で迷う場合もありますし、神仏に目をかけられているからこそ迷う・・・信仰を試されている、といったケースもあります。

どちらかというと、いい意味のほうが多いような気がします。

ですので、迷ったからといって、今回の私のように避けられている、ということではないので、そこのところはどうか勘違いをなさいませんように・・・。

というわけで、吉備津神社の核シェルター扉の話の補足です。

吉備津神社で迷ったことから書きます。

カーナビに案内されて問題なく走っていたのですが、吉備津神社の近くで、まず左折する道がどこかわからず、通過してしまいました。

すぐ手前にも左折する道があって、 「え? ここ? いや、ここじゃないよね?」 と悩んでいるうちに通過してしまったのです。

めったにないです、こういうミスは。

で、まあ、仕方がないのでUターンをしました。

「さきほど左折って言われた所を、右折すればいいんだよね」 と、右側のレーンを走っていたら、予想外の 「左側道です」 とナビに指示されました。

「えええーっ! Σ(゚д゚;) 」 と叫びました。

片側3車線の道路なのです。

一番右のレーンにいるのに、急に左側道に入れと言われても入れるはずがなく、 「え? ここは、右折はできないの?」 と問いかけてもナビが答えるはずがなく・・・またしても通過してしまいました。

「ンモー、またUターンするのも面倒くさいし、とりあえずどこかで右折すれば、そこから再検索で道を教えてくれるだろう」 と思って、少し通り過ぎたあたりで右折しました。

そこからすごーーーく遠回りをし、狭ーーーい、車1台分しかない道を譲ったり譲られたりしながら走り、やっとの思いで着いたのは神社の裏手の、これまた細い路地でした。

「目的地周辺です、音声案内を終了します」 とナビにきっぱりと言われましたが、そのあたりに駐車場はありません。

「???」 と少し先に行ってみたら、神社の表に出て、そこは広い道で大きな駐車場もありました。

いい意味の迷子じゃないなぁ、このパターンは歓迎されてないかもなぁ、と思いましたが、気にしないことにして、参拝しました。

吉備津神社の鳥居をくぐると、いきなり何かが目の前に飛んできました。

そして、不思議なことに、私の顔の真ん前で急降下して落ちました。

見ると、スズメバチが2匹がくっついて暴れています。

ひ~え~! と叫びそうになりましたが、刺激をしたら刺されそうだったので、黙って微動だにせず待ちました。

スズメバチはさすがに怖いです、

しかも2匹だし・・・。

どういうこと? どういうこと? と思いながら石段を上がったのでした。

そしたら、核シェルターの扉、だったわけです。

神社に到着する前から、すでに 「来んといてくれ」 と言われていたのでした。

岡山に行ってからずいぶんたつのに、なんで今頃書いているのかというと、私個人が避けられた話で、しかも謎だらけで、よくわからない・・・お話だと思ったのです。

しかし、なぜか急に書きたくなって、よくわからない話はよくわからない話として、体験をシェアする目的で書いてもいいかな、とアップしてみました。

そしたら、数名の方が、それはこういうことなのでは? と推理をして下さって、 「そうかも!」 「なるほど!」 と思いました。

私がわからなくても、読者の方が謎解きをしてくれるんだな、なんでも体験したことは書けばいいんだな、と思いました。

資料を送ってくれた方もいらっしゃいました。

ありがとうございます。

というわけで、写真も最後に載せておきます~。

猫ちゃん、笑えます。



 
スズメバチです。
2匹もいるとビビリます。

蜂



吉備津神社で参拝を終えた後です。
石段を降りようとしたら、
えらく睨んでいる猫が~。

猫1



うわぁ、すごく機嫌悪そうです。
はよ帰れや! と猫ちゃんを通して伝えているのでしょうね~。
それでも古墳に行ったから、怒鳴られたのでしょうねぇ。
( ´艸`) ふふふ

猫2





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