お手間でなければ、応援のクリックをいただけると嬉しいです。
ブログがハート出版さんのご厚意で書籍化され、夢が叶うという素晴らしい体験をさせていただきました。
読者の方もピュアで素敵な人が多く、多数のお祝い、お礼、ありがたいメッセージをいただきました。
心の美しい人って、いっぱいいるんだなぁ、とメッセージを読むたびに、人間の中の神性についていろいろと考えさせられました。
ありがたいことです。
逆に、 「書籍化します」 と発表したあたりから、心ない誹謗中傷、非難メッセージも増えました。
かなり落ち込んで、ブログやめようかな・・・と思ったりもしました。
全部を正面から受け止めたせいかもしれませんが、結構傷ついていました。
私が大好きだったブログも、誹謗中傷に傷ついて閉じられ、まだ復活されていません。
その気持ちが痛いほどわかります。
ネットで活動されている方のほとんどは、こういう気持ちを経験されているのではないかと思います。
私の場合、細々とブログだけでやっている時はそうでもなかったのに、書籍化します、と宣伝してから増えたので、世の中に出るということはこういうことなんだな、と勉強にもなりました。
昨日のことです。
少し沈んだ気分で、ボーっとパソコンの前に座っていました。
書きたいことはたくさんあるのに、なかなかまとまりません。
普段はテレビを消しているのですが、昨日はたまたまテレビがついていて、宇宙飛行士の野口聡一さんの特集をやっていました。
宇宙飛行士はこういう厳しい訓練をして、語学も勉強し、日々努力をしているのだと紹介されていました。
「華やかな裏側には、やっぱり人の何倍もの努力が必要なんだなぁ」 と思い、見ていました。
野口さんは順風満帆にこられたわけではなく、コロンビア号空中分解の事故後、悩み、迷った時期もあったといいます。
野口さんほどの偉業を達成された人でもそういう苦悩の時期があったのか、と思いました。
野口さんがそこから脱出するきっかけは ”原点に戻る” ことだったといいます。
原点に戻る・・・。
その瞬間に、その言葉はまさに神仏から私へのメッセージだ、と気づきました。
私はブログを始めた時、見えない世界をありのままに書いて、果たして信じてくれる人がいるのだろうか？ と思いました。
前世だの、神仏の声だの、幽霊だの、そういう世界になじみがない人は、うさんくさい、頭がおかしいのでは？ と思うだろうと覚悟していました。
ブログを始めて少し経った頃 「半信半疑で読んでいます」 というメッセージをもらったことがあります。
その時の私は 「半分も信じてくれてありがとう！」 と思いました。
読者がまだわずかだった時に、 「識子さんありがとう、救われました」 とお礼のメッセージをもらったことがあります。
こちらが救われた気持ちになりました。
その時に 「たった１人でも、私のブログを読んでくれている人がいる限り、ブログは続けよう！」 と心に誓ったことを思い出しました。
それが私の原点です。
忘れていました。
１００人が１００人とも、私のブログ・本を気に入るわけがないのですね。
人間関係と同じで、１００人全員が私に好意を持つはずがないと思いました。
２０人や３０人はウマが合わない人がいたり、生理的に受け付けないという人もいると思います。
考えが違う人がいるのは当然で、ましてや見えない世界のことであるし、見解の相違があるのも仕方ないことです。
それをいちいち大袈裟にとらえて傷ついていたら身が持たない、と思いました。
現在、ありがたいことに、たくさんの方がブログを読んで下さっています。
記事の更新がないのに、ブログランキングで上位にいるのも、毎日コツコツと訪問して下さり、人知れずクリックしておられる方がいらっしゃるおかげです。
なんというありがたいことかと思うと、少々の誹謗中傷で落ち込んでいる私は何なのだ、という気持ちになりました。
いつもは消しているテレビがたまたまついていた、たまたま野口さんが出演していて、素敵な言葉を下さった・・・。
神仏のアドバイスだなぁ、と思います。
こういうふうにして、神仏はさりげなくアドバイスしてくれたり、救いの言葉を授けてくれたりします。
神仏の存在は本当にありがたいと、改めてしみじみと思いました。
ブログがハート出版さんのご厚意で書籍化され、夢が叶うという素晴らしい体験をさせていただきました。
読者の方もピュアで素敵な人が多く、多数のお祝い、お礼、ありがたいメッセージをいただきました。
心の美しい人って、いっぱいいるんだなぁ、とメッセージを読むたびに、人間の中の神性についていろいろと考えさせられました。
ありがたいことです。
逆に、 「書籍化します」 と発表したあたりから、心ない誹謗中傷、非難メッセージも増えました。
かなり落ち込んで、ブログやめようかな・・・と思ったりもしました。
全部を正面から受け止めたせいかもしれませんが、結構傷ついていました。
私が大好きだったブログも、誹謗中傷に傷ついて閉じられ、まだ復活されていません。
その気持ちが痛いほどわかります。
ネットで活動されている方のほとんどは、こういう気持ちを経験されているのではないかと思います。
私の場合、細々とブログだけでやっている時はそうでもなかったのに、書籍化します、と宣伝してから増えたので、世の中に出るということはこういうことなんだな、と勉強にもなりました。
昨日のことです。
少し沈んだ気分で、ボーっとパソコンの前に座っていました。
書きたいことはたくさんあるのに、なかなかまとまりません。
普段はテレビを消しているのですが、昨日はたまたまテレビがついていて、宇宙飛行士の野口聡一さんの特集をやっていました。
宇宙飛行士はこういう厳しい訓練をして、語学も勉強し、日々努力をしているのだと紹介されていました。
「華やかな裏側には、やっぱり人の何倍もの努力が必要なんだなぁ」 と思い、見ていました。
野口さんは順風満帆にこられたわけではなく、コロンビア号空中分解の事故後、悩み、迷った時期もあったといいます。
野口さんほどの偉業を達成された人でもそういう苦悩の時期があったのか、と思いました。
野口さんがそこから脱出するきっかけは ”原点に戻る” ことだったといいます。
原点に戻る・・・。
その瞬間に、その言葉はまさに神仏から私へのメッセージだ、と気づきました。
私はブログを始めた時、見えない世界をありのままに書いて、果たして信じてくれる人がいるのだろうか？ と思いました。
前世だの、神仏の声だの、幽霊だの、そういう世界になじみがない人は、うさんくさい、頭がおかしいのでは？ と思うだろうと覚悟していました。
ブログを始めて少し経った頃 「半信半疑で読んでいます」 というメッセージをもらったことがあります。
その時の私は 「半分も信じてくれてありがとう！」 と思いました。
読者がまだわずかだった時に、 「識子さんありがとう、救われました」 とお礼のメッセージをもらったことがあります。
こちらが救われた気持ちになりました。
その時に 「たった１人でも、私のブログを読んでくれている人がいる限り、ブログは続けよう！」 と心に誓ったことを思い出しました。
それが私の原点です。
忘れていました。
１００人が１００人とも、私のブログ・本を気に入るわけがないのですね。
人間関係と同じで、１００人全員が私に好意を持つはずがないと思いました。
２０人や３０人はウマが合わない人がいたり、生理的に受け付けないという人もいると思います。
考えが違う人がいるのは当然で、ましてや見えない世界のことであるし、見解の相違があるのも仕方ないことです。
それをいちいち大袈裟にとらえて傷ついていたら身が持たない、と思いました。
現在、ありがたいことに、たくさんの方がブログを読んで下さっています。
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なんというありがたいことかと思うと、少々の誹謗中傷で落ち込んでいる私は何なのだ、という気持ちになりました。
いつもは消しているテレビがたまたまついていた、たまたま野口さんが出演していて、素敵な言葉を下さった・・・。
神仏のアドバイスだなぁ、と思います。
こういうふうにして、神仏はさりげなくアドバイスしてくれたり、救いの言葉を授けてくれたりします。
神仏の存在は本当にありがたいと、改めてしみじみと思いました。
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