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(^-^)
熊野地方にある ”花の窟 (はなのいわや) 神社” が、パワースポットだと聞いていたので、今回は是非行ってみたいと思っていました。
那智の滝を参拝した後、急いでそちらへ車を走らせました。
事前にアクセスを調べていたら、 ”産田 (うぶた) 神社” もセットで行くといい、という記述を見つけたので、まず、その産田神社から行くことにしました。
産田神社は、イザナミノミコトが、カグツチノミコトを産んだ場所なのだそうです。
出産が元でイザナミノミコトは亡くなり、そのお墓が ”花の窟神社” らしいです。
今日は写真で解説しつつ、書いてみようと思います。
産田神社入口は普通なのですが・・・
よく見ると、一本の木が二股に分かれています。根元から分かれているものを見ることはありますが、こんな上部から、しかもこのような分かれ方は珍しいのでは? と思いました。でも特別な表示はなく、フツーです、と言っているのが、なんというか、自然で気取らない感じでいいなあ~、と思いました。
参道を歩いて行くと、家のように見える参籠殿があります。
その手前に狛犬がいるのですが・・・。
この狛犬が!! めちゃめちゃキュートなのです。思わず、うわー! かっ、かわいいー☆ と叫んでしまいました。見ていると、自然と笑顔になります。本当に可愛いです。
”ん” の方も愛嬌があります。くちびるを噛んでいるようにも見えてなんとも言えない可愛らしさです。
で、こういう家みたいな参籠殿の真ん中の通路を通って、
本殿? 拝殿? 前に出ます。神社というよりは、ここは大昔、御廟とか陵とかそういう種類のお墓だったという雰囲気でした。クリア化されたお墓が持つ気が感じられました。
本殿前は、こんな白い丸い石が敷き詰められています。川から取って来たのだと思うのですが、白いのばかり集めるのは大変だっただろうな、と思いながら見つつ、歩きました。
本殿では 「どこそこから来た識子と申します、今日は神社を見せていただきに参りました。どうかブログに書くことをお許し下さい」 と挨拶だけにしました。
で、ぐるっと右側に回って、白石が敷かれているところを降りようとしたら・・・。
Σ(゚д゚;) ええーっ!!!
こんな端っこに立て札があったなんて~。
全然、気づかずに靴で上がってしまいました。もちろんこの後、平謝りです。
場所的には、ここに立て札がありました。正面しか見ていなかったので気づきませんでした。
帰る時に見たら、参籠殿の真ん中の通路に、わらじが置いてありました。入る時は気づきませんでしたが、これに履き替えてくださいね、ってことだったんですね。神聖な場所に靴で上がって、本当に申し訳ない気持ちになりました。ちなみに下駄箱の上にあるのは、この神社の由来書みたいな印刷物でした。
産田神社から車ですぐの場所にある、花の窟神社です。
参道にのぼりが立っていますが、神社の持つ ”気” はなかったです。
ここも参籠殿の真ん中の通路をくぐって、ご神体とされる岩の前に出るようになっています。これはイザナミノミコトを祀っている場所です。
ご神体です。
写真では大きさが分かりづらいですね。
ここはパワースポットだということで、それはこの岩がすごいのかな? といろいろと感じてみようとしましたが、いまひとつ分かりません。
岩の大きさには圧倒されるし、心地よい空間なのは、たしかにそうなのですが、よくわからないのです。
狭い境内をブラブラしていて、どうしても気になったのは、この木です。イザナミノミコトを祀っている場所の隣に植えてあります。
何の変哲もない木なのですが、妙に気になるのです。
で、この木の横からの写真も撮ろうと、左手に回り込み、岩のすぐそば、ギリギリのところまで近寄ったら、急に体がポカポカと暖かくなりました。
??? と謎に思いながらも写真を撮り、そこに立っていました。
すると、暖かい感覚から、だんだん暑くなっていって、汗が出始めたのです。
その日はまだまだ寒い日で、それなのにうっかり車にコートを忘れてしまい 「寒い寒い」 とブルブル震えながら参拝していたのです。
汗が出始めて少しすると、本格的に 「暑っ!」 となって、上に着ていたものを脱いでTシャツ1枚になりました。
海岸沿いで風もびゅーびゅー吹いていたのに、常識では考えられません。
私が今まで感じたことのある浄化とか癒しとか山岳系の気とか、神様・仏様絡みのパワーとか、そういったものとは違うエネルギーのようでした。
磁場? か、もしくは、地球の内部から吹き出している何らかのエネルギー? なのかもしれない、と思いました。
温泉のパワーと似た波動だったからです。
この後、肩こりが驚くほど軽減していたところをみると、体に良い作用があるようです。
具体的にハッキリしたことは分かりませんでしたが、たしかに、パワースポットでした。
そのエネルギーを感じたのは、木の左側の、岩のすぐそばです。 (岩にくっついてはいません)
私にはそれ以上わからなかったのと、家族連れの参拝客が多人数で入ってきたので (境内は狭いです) そこで遠慮することにしました。
この日、この地方にお住まいの方が教えてくれた ”不動の滝” にも行く予定にしていましたが、仮眠2時間半ではここが限界でした。
淡嶋神社に行った時も、和歌山に来られたら海南市の神社にもいらして下さいね、という情報をいただいていたのですが、あの日も体力的に、これ以上は無理~、という状態でした。
いただいた情報で知ったいろんな神社仏閣を訪れたいと思っていますが、なかなか思うようにいかないのが現状です。残念です。
というわけで、この日はここまでで終了、翌日、熊野本宮大社に古道から歩いて参拝しました。
(^-^)
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熊野地方にある ”花の窟 (はなのいわや) 神社” が、パワースポットだと聞いていたので、今回は是非行ってみたいと思っていました。
那智の滝を参拝した後、急いでそちらへ車を走らせました。
事前にアクセスを調べていたら、 ”産田 (うぶた) 神社” もセットで行くといい、という記述を見つけたので、まず、その産田神社から行くことにしました。
産田神社は、イザナミノミコトが、カグツチノミコトを産んだ場所なのだそうです。
出産が元でイザナミノミコトは亡くなり、そのお墓が ”花の窟神社” らしいです。
今日は写真で解説しつつ、書いてみようと思います。
産田神社入口は普通なのですが・・・
![産田神社1](https://stat.ameba.jp/user_images/20140323/18/holypurewhite/5b/a5/j/t02200165_0800060012884499782.jpg?caw=800)
よく見ると、一本の木が二股に分かれています。根元から分かれているものを見ることはありますが、こんな上部から、しかもこのような分かれ方は珍しいのでは? と思いました。でも特別な表示はなく、フツーです、と言っているのが、なんというか、自然で気取らない感じでいいなあ~、と思いました。
![産田神社2](https://stat.ameba.jp/user_images/20140323/18/holypurewhite/1a/8c/j/t02200165_0800060012884499783.jpg?caw=800)
参道を歩いて行くと、家のように見える参籠殿があります。
その手前に狛犬がいるのですが・・・。
この狛犬が!! めちゃめちゃキュートなのです。思わず、うわー! かっ、かわいいー☆ と叫んでしまいました。見ていると、自然と笑顔になります。本当に可愛いです。
![産田神社3](https://stat.ameba.jp/user_images/20140323/18/holypurewhite/c5/84/j/t02200165_0800060012884499781.jpg?caw=800)
”ん” の方も愛嬌があります。くちびるを噛んでいるようにも見えてなんとも言えない可愛らしさです。
![産田神社4](https://stat.ameba.jp/user_images/20140323/18/holypurewhite/f3/c3/j/t02200165_0800060012884500341.jpg?caw=800)
で、こういう家みたいな参籠殿の真ん中の通路を通って、
![産田神社10](https://stat.ameba.jp/user_images/20140323/18/holypurewhite/ec/a6/j/t02200165_0800060012884501669.jpg?caw=800)
本殿? 拝殿? 前に出ます。神社というよりは、ここは大昔、御廟とか陵とかそういう種類のお墓だったという雰囲気でした。クリア化されたお墓が持つ気が感じられました。
![産田神社5](https://stat.ameba.jp/user_images/20140323/18/holypurewhite/8d/28/j/t02200165_0800060012884500342.jpg?caw=800)
本殿前は、こんな白い丸い石が敷き詰められています。川から取って来たのだと思うのですが、白いのばかり集めるのは大変だっただろうな、と思いながら見つつ、歩きました。
![産田神社6](https://stat.ameba.jp/user_images/20140323/18/holypurewhite/2c/5d/j/t02200165_0800060012884500344.jpg?caw=800)
本殿では 「どこそこから来た識子と申します、今日は神社を見せていただきに参りました。どうかブログに書くことをお許し下さい」 と挨拶だけにしました。
で、ぐるっと右側に回って、白石が敷かれているところを降りようとしたら・・・。
![産田神社7](https://stat.ameba.jp/user_images/20140323/18/holypurewhite/d3/66/j/t02200165_0800060012884500930.jpg?caw=800)
Σ(゚д゚;) ええーっ!!!
こんな端っこに立て札があったなんて~。
全然、気づかずに靴で上がってしまいました。もちろんこの後、平謝りです。
場所的には、ここに立て札がありました。正面しか見ていなかったので気づきませんでした。
![産田神社8](https://stat.ameba.jp/user_images/20140323/18/holypurewhite/39/89/j/t02200165_0800060012884500932.jpg?caw=800)
帰る時に見たら、参籠殿の真ん中の通路に、わらじが置いてありました。入る時は気づきませんでしたが、これに履き替えてくださいね、ってことだったんですね。神聖な場所に靴で上がって、本当に申し訳ない気持ちになりました。ちなみに下駄箱の上にあるのは、この神社の由来書みたいな印刷物でした。
![産田神社9](https://stat.ameba.jp/user_images/20140323/18/holypurewhite/00/98/j/t02200165_0800060012884500931.jpg?caw=800)
産田神社から車ですぐの場所にある、花の窟神社です。
![花の窟1](https://stat.ameba.jp/user_images/20140323/18/holypurewhite/8b/68/j/t02200165_0800060012884501671.jpg?caw=800)
参道にのぼりが立っていますが、神社の持つ ”気” はなかったです。
![花の窟2](https://stat.ameba.jp/user_images/20140323/18/holypurewhite/91/50/j/t02200165_0800060012884501672.jpg?caw=800)
ここも参籠殿の真ん中の通路をくぐって、ご神体とされる岩の前に出るようになっています。これはイザナミノミコトを祀っている場所です。
![花の窟3](https://stat.ameba.jp/user_images/20140323/18/holypurewhite/4c/bf/j/t02200165_0800060012884502174.jpg?caw=800)
ご神体です。
![花の窟4](https://stat.ameba.jp/user_images/20140323/18/holypurewhite/f3/8b/j/t02200293_0800106712884502175.jpg?caw=800)
写真では大きさが分かりづらいですね。
![花の窟5](https://stat.ameba.jp/user_images/20140323/18/holypurewhite/da/b3/j/t02200165_0800060012884502176.jpg?caw=800)
ここはパワースポットだということで、それはこの岩がすごいのかな? といろいろと感じてみようとしましたが、いまひとつ分かりません。
岩の大きさには圧倒されるし、心地よい空間なのは、たしかにそうなのですが、よくわからないのです。
狭い境内をブラブラしていて、どうしても気になったのは、この木です。イザナミノミコトを祀っている場所の隣に植えてあります。
![花の窟6](https://stat.ameba.jp/user_images/20140323/18/holypurewhite/6f/46/j/t02200293_0800106712884502415.jpg?caw=800)
何の変哲もない木なのですが、妙に気になるのです。
で、この木の横からの写真も撮ろうと、左手に回り込み、岩のすぐそば、ギリギリのところまで近寄ったら、急に体がポカポカと暖かくなりました。
??? と謎に思いながらも写真を撮り、そこに立っていました。
すると、暖かい感覚から、だんだん暑くなっていって、汗が出始めたのです。
その日はまだまだ寒い日で、それなのにうっかり車にコートを忘れてしまい 「寒い寒い」 とブルブル震えながら参拝していたのです。
汗が出始めて少しすると、本格的に 「暑っ!」 となって、上に着ていたものを脱いでTシャツ1枚になりました。
海岸沿いで風もびゅーびゅー吹いていたのに、常識では考えられません。
私が今まで感じたことのある浄化とか癒しとか山岳系の気とか、神様・仏様絡みのパワーとか、そういったものとは違うエネルギーのようでした。
磁場? か、もしくは、地球の内部から吹き出している何らかのエネルギー? なのかもしれない、と思いました。
温泉のパワーと似た波動だったからです。
この後、肩こりが驚くほど軽減していたところをみると、体に良い作用があるようです。
具体的にハッキリしたことは分かりませんでしたが、たしかに、パワースポットでした。
そのエネルギーを感じたのは、木の左側の、岩のすぐそばです。 (岩にくっついてはいません)
私にはそれ以上わからなかったのと、家族連れの参拝客が多人数で入ってきたので (境内は狭いです) そこで遠慮することにしました。
この日、この地方にお住まいの方が教えてくれた ”不動の滝” にも行く予定にしていましたが、仮眠2時間半ではここが限界でした。
淡嶋神社に行った時も、和歌山に来られたら海南市の神社にもいらして下さいね、という情報をいただいていたのですが、あの日も体力的に、これ以上は無理~、という状態でした。
いただいた情報で知ったいろんな神社仏閣を訪れたいと思っていますが、なかなか思うようにいかないのが現状です。残念です。
というわけで、この日はここまでで終了、翌日、熊野本宮大社に古道から歩いて参拝しました。