毎日、たくさんのメッセージをいただき、ありがたいと心から感謝しています。
メッセージからは皆さんの言いたい内容がしっかり伝わってきて、こちらが感動したり、勉強になることもたくさんあります。
いろんな情報を下さる方もいらっしゃって嬉しいです。
皆様、本当にありがとうございます。
先日、最澄さんのお弟子さんの ”ちょうえん” さんについて書きました。
円澄さんという有名なお坊さんが天台宗にいるので、澄円さんかな、と私は勝手に思っていました。
おととい、この記事を読んだ方からメッセージをいただきました。
その方は、 ”天台宗系譜略図” というものを持っていらっしゃるそうです。
円仁さんからつながるお弟子さんで ”長宴” という僧侶の名前が、その天台宗系譜略図に書かれています、と教えて下さいました。
「ちょうえんさんは、この人ではないですか？」 というメッセージでした。
私は天台宗系譜略図を見たことがなく、というか、その存在さえも知らず、たとえ知ったとしてもどこで見れるのかわからないので、自分では一生かかっても長宴さんを探し出すことは無理だったと思います。
早速ネットで検索すると、平安時代中期の人で６５歳で亡くなっているということがわかりました。
私が見た時は３０代の若い僧の姿でしたが、そばにいる最澄さんが５０歳くらいの姿だったので、最澄さんより年上の姿には出来なかったのだろうと思いました。
最澄さんに比べれば自分なんかはまだまだ、青二才の若造である、という謙虚な姿だったんですね。
そうか～、 ”長宴” さんだったのか～、と感動しました。
教えて下さった方には、本当に感謝です。
いただくメッセージの中に、 「識子さん、ちょうえんさん、ありがとうございます」 と、長宴さんにまでお礼を言って下さる方もいらっしゃって、なんて純粋な心の方なんだろうと頭が下がります。
そういう方の為にも、正しい漢字が判明して良かったです。
神様・仏様は頑張っているとちゃんとプレゼントをくれるのですね、嬉しかったです。
ついでにここ何日かで多くの質問があった、神仏にアンテナを合わせることについて書きます。
これは自分で、神仏にしか波長を合わせない！ と決めるだけでも効果があります。
意志の力というのはとても強くて、見えない世界にもちゃんと作用します。
後は、時々神社やお寺に行って良い気を浴びたり、いいことがあれば神仏に感謝したり、とかそんな感じです。
常に守られていることを意識していればいいと思います。
幽霊の心霊話を好んで読んだり聞いたり、幽霊を見たい・見る能力が欲しいと考えたり、また見えるからといって人に自慢したり、そういうことをするとアンテナは幽霊に向いてしまいます。
外国に住んでいて神社仏閣がないのですが、というメッセージもありました。
外国には大聖堂がありますから、クリスチャンでなくても、そこへ行って座るだけで良い気は浴びられますし、浄化されます。
ちなみに海外の大聖堂は、唯一無二の絶対神に道が開いています。
メッセージでは多くの質問もいただきます。
皆さん、思いやりが深くて 「いつかブログで教えてもらえれば・・・」 と書かれています。
それがもう本当にたくさんたまっていて、少しずつでも書かなきゃ！ と思いつつ、日々が過ぎてしまっています。
申し訳ないです。
頑張りますので、もうちょっとお待ち下さるとありがたいです。
次回は空海さんの話を書きたいと思っています。
最澄さんは控えめで遠慮がちで、お腹の中に何にもない人で、本当に素の人です。
出し惜しみとかしません。
僧侶でも何でもない私が、スピリチュアルなブログを書いています、頑張っています、と言うと、長宴さんをつけて下さる方です。
懐の深い方です。
空海さんは、時折ガハハと楽しそうに笑い、豪放磊落な関西のB型のおっちゃん、という感じです。
ボケてきたらツッコミを入れないといけないのでは？ と本気で思ったくらいです。
空海さんの頭はちょっとゴツゴツしていて、丸くありませんでした。
法衣もキッチリ着ていないイメージで、そんな細かいこと、気にしてません、という雰囲気です。
とにかくスケールの大きな人です。
生きていた頃の空海さんは、誇りとか自信とかもあり、堂々としていました。
人を大きく包みこむ優しさも、ユーモアもあって、人を引きつける魅力がたっぷりの人です。
そばにいたら好きにならずにはいられない、といった感じです。
そしてやっぱり霊能力もすごかったようです。
この人について行きたい！ と思わせるカリスマ性の高い人が空海さんで、この人の為に頑張りたい！ この人を盛り立ててあげたい！ と、自分が奉仕したい気持ちになるのが最澄さんです。
どちらも素晴らしい人ですが、対照的で面白いと思いました。
というわけで、次回はその空海さんとの会話を書きたいと思います。
(*^_^*)
メッセージからは皆さんの言いたい内容がしっかり伝わってきて、こちらが感動したり、勉強になることもたくさんあります。
いろんな情報を下さる方もいらっしゃって嬉しいです。
皆様、本当にありがとうございます。
先日、最澄さんのお弟子さんの ”ちょうえん” さんについて書きました。
円澄さんという有名なお坊さんが天台宗にいるので、澄円さんかな、と私は勝手に思っていました。
おととい、この記事を読んだ方からメッセージをいただきました。
その方は、 ”天台宗系譜略図” というものを持っていらっしゃるそうです。
円仁さんからつながるお弟子さんで ”長宴” という僧侶の名前が、その天台宗系譜略図に書かれています、と教えて下さいました。
「ちょうえんさんは、この人ではないですか？」 というメッセージでした。
私は天台宗系譜略図を見たことがなく、というか、その存在さえも知らず、たとえ知ったとしてもどこで見れるのかわからないので、自分では一生かかっても長宴さんを探し出すことは無理だったと思います。
早速ネットで検索すると、平安時代中期の人で６５歳で亡くなっているということがわかりました。
私が見た時は３０代の若い僧の姿でしたが、そばにいる最澄さんが５０歳くらいの姿だったので、最澄さんより年上の姿には出来なかったのだろうと思いました。
最澄さんに比べれば自分なんかはまだまだ、青二才の若造である、という謙虚な姿だったんですね。
そうか～、 ”長宴” さんだったのか～、と感動しました。
教えて下さった方には、本当に感謝です。
いただくメッセージの中に、 「識子さん、ちょうえんさん、ありがとうございます」 と、長宴さんにまでお礼を言って下さる方もいらっしゃって、なんて純粋な心の方なんだろうと頭が下がります。
そういう方の為にも、正しい漢字が判明して良かったです。
神様・仏様は頑張っているとちゃんとプレゼントをくれるのですね、嬉しかったです。
ついでにここ何日かで多くの質問があった、神仏にアンテナを合わせることについて書きます。
これは自分で、神仏にしか波長を合わせない！ と決めるだけでも効果があります。
意志の力というのはとても強くて、見えない世界にもちゃんと作用します。
後は、時々神社やお寺に行って良い気を浴びたり、いいことがあれば神仏に感謝したり、とかそんな感じです。
常に守られていることを意識していればいいと思います。
幽霊の心霊話を好んで読んだり聞いたり、幽霊を見たい・見る能力が欲しいと考えたり、また見えるからといって人に自慢したり、そういうことをするとアンテナは幽霊に向いてしまいます。
外国に住んでいて神社仏閣がないのですが、というメッセージもありました。
外国には大聖堂がありますから、クリスチャンでなくても、そこへ行って座るだけで良い気は浴びられますし、浄化されます。
ちなみに海外の大聖堂は、唯一無二の絶対神に道が開いています。
メッセージでは多くの質問もいただきます。
皆さん、思いやりが深くて 「いつかブログで教えてもらえれば・・・」 と書かれています。
それがもう本当にたくさんたまっていて、少しずつでも書かなきゃ！ と思いつつ、日々が過ぎてしまっています。
申し訳ないです。
頑張りますので、もうちょっとお待ち下さるとありがたいです。
次回は空海さんの話を書きたいと思っています。
最澄さんは控えめで遠慮がちで、お腹の中に何にもない人で、本当に素の人です。
出し惜しみとかしません。
僧侶でも何でもない私が、スピリチュアルなブログを書いています、頑張っています、と言うと、長宴さんをつけて下さる方です。
懐の深い方です。
空海さんは、時折ガハハと楽しそうに笑い、豪放磊落な関西のB型のおっちゃん、という感じです。
ボケてきたらツッコミを入れないといけないのでは？ と本気で思ったくらいです。
空海さんの頭はちょっとゴツゴツしていて、丸くありませんでした。
法衣もキッチリ着ていないイメージで、そんな細かいこと、気にしてません、という雰囲気です。
とにかくスケールの大きな人です。
生きていた頃の空海さんは、誇りとか自信とかもあり、堂々としていました。
人を大きく包みこむ優しさも、ユーモアもあって、人を引きつける魅力がたっぷりの人です。
そばにいたら好きにならずにはいられない、といった感じです。
そしてやっぱり霊能力もすごかったようです。
この人について行きたい！ と思わせるカリスマ性の高い人が空海さんで、この人の為に頑張りたい！ この人を盛り立ててあげたい！ と、自分が奉仕したい気持ちになるのが最澄さんです。
どちらも素晴らしい人ですが、対照的で面白いと思いました。
というわけで、次回はその空海さんとの会話を書きたいと思います。
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