過去世を思い出した時、この人は現世の誰、と明確にわかることがあります。

ガンで亡くなった親友は、ギリシャでの過去世でも親友でした。 

まだ記事には書いていませんが、バイキングだった過去世での父親は、今の母です。

私の最初の夫は、過去世で、私が遊んで捨てた女性であり、弥生時代の過去世では家族がみんな亡くなった後に私の面倒をみてくれた伯父でした。

ちなみに、この時の伯父の妻は、最初の夫が不倫して再婚をした彼女です。

一番絆が強いソウルメイトである元夫とは、何回も同じ時を過ごしてきています。

直近で一緒だった過去世は幕末で、元夫は私の妻でした。

記事に書いたものでは、弥生時代の過去世では父親でしたし、江戸時代の過去世では愛人でした。

中世ドイツでの人生では不倫をしていた城主が元夫です。

記事にまだ書いていない過去世で、北欧で私が冴えない中年男性だった時、若くて美人の妻をもらったのですが、それが元夫です。

この妻は私の束縛に耐え切れず、家を出ていってしまいました。

これはまだ一場面しか思い出していないのですが、古代ローマ時代のイギリスかスコットランドで元夫は強い軍隊のリーダーで、私は彼の妻でした。

そしてこれもほんの一瞬しか見えていない過去世ですが、中国の古い時代です。

どこかの大邸宅の庭に、真っ白い玉砂利みたいな石が敷き詰めてあるのですが、そこの庭掃除をしている下男夫婦が元夫と私です。

多分、まだ思い出していない過去世でも一緒だったものが多くあるように思います。

これだけ結びつきが強いと、出会った時に ”お互いが” 瞬時にわかったのか、と言えば答えはノーです。

ただ、どちらか一方にはわかるようになっています。

元夫は一番最初に私を見た瞬間、 ”俺の嫁さんになるのはこの人だ!” と理由はわからないけど、何故かそう思ったと言います。

私はというと、 ”顔のキレイな子だな” と思っただけで、それ以外は一切、何の感情も感想もありませんでした。

ですので、その後の彼のことは、話しかけてくるまで、まったく記憶にありません。

両方がビビッと ”どこかで会ったような・・・” 気分になることはないんですね。

私たちの場合、元夫が真摯な想いを訴え続け、私が根負けした形で交際が始まりました。

そこにはちょっとしたドラマがあるのですが、それはまたいつか書きたいと思います。


元夫が ”運命の人だ” と強く思ったのは、私が思ったとしても、私からは告白はしないので、計画されていたことなのだろうと思いました。


ソウルメイトは、出会うべくして出会っていますから、何もないまま、人生がすれ違ったりしないよう、ちゃんと準備されているのですね。


まだソウルメイトと出会っていないという人は、あちらの世界で約束した時期がまだなのだと思います。

時期は変更出来ませんから、これは待つしかないです。

もしくは、時期は今なのですが、相手が、相手の都合で、遅れていることも考えられます。

例えば、相手が予期しなかった心の病気にかかったら、病気が治るまではその人の人生は一時停止です。

再始動するまで待つしかないです。

相手が、交際中の人と別れたのち、または、離婚したのちに出会う・・・という設定なのに、別れ話がうまく進まなくて難航し、遅れている、という場合もあると思います。

ソウルメイトとはまだ出会っていなくても、魂は誰よりも深くソウルメイトを愛しています。

これは絶対にそうです。

ソウルメイトはきっとこんな人・・・と想像すれば、自分の内側から愛があふれ出るのがわかると思います。

魂の自分は、誰を心底愛しているのか、知っているのです。

そこまで愛してる人なのだと自覚すれば、何らかのアクシデントで遅刻しているとしても、寛大な心で待てると思います。

ソウルメイトが引き合う力は強いので、違う国に生まれようが、年齢差があろうが、絶対に出会います。

だから大丈夫です。

出会うのは一日あれば十分なので、それは明日かもしれないです。





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