合奏後は某所に移動し、2ndVnパート練習をしました
(写真撮り忘れましたが) 何度かお世話になっている一部ガラス張りのお部屋
奇遇にも同じフロアの別の部屋で金管セクション練習が開催されていたようで、
行き交う金管の皆様からヤッホーを頂戴しました
※金管部屋は覗けませんでした
この日は、プルチネルラ中心に
なんと2nd団員出席率100%&コンマスがゲストにいらしてくださったのでソロ付き
パーリー「54に言葉が書いてあるんですケド…
フラウタンド = フルートっぽい音で
困りますよね、こういう表現w
一応、奏法によると指板寄りで弓を弦の上で軽くすばやく
よ~は押し付けないで速くこする事によって、軽い澄んだ音になるのでフルートっぽくなるって事らしいです。」
パーリー「144は…どんな感じでやってた?」
強力な経験者Hサン「しっかり跳ねて弾いてました。で、敢えてこういう弓順書いてあるのは3つ区切りなんじゃなくて、2つ塊なのを意識して弾けって事だと。」
パーリー「は~ヘミオラちっくってコトね。これやってるの2ndだけね。」
パーリー「643のdu talonってのは
弓元って事なので、けっこ~荒めだよね。
その言葉が
って意味らしくて、よ~はコレに近い所って事だそうです。」
Hサン「古典ぽいバロックみたいな部分もあるじゃないですか、
そゆトコはバロックにしっかり寄せて弾いて、
ストラヴィンスキーらしいところは大げさに、開放弦もそうだしガーガーガーって汚い音も出すし、
その対比がイイんだって、言われた。
どっちつかずで特徴ない感じがきっと良くない。」
パーリー「二面性持ってください、二重人格
でも急に気持ち切り替わらないでしょ…切り替えの練習をしましょう」
プルチネルラについて色々学べました…
きっと今週末の合奏はバッチリです
2ndVn うっちー