仕事が観光関係なので北海道観光についての本を読んでみた。

北海道観光の自立を探る 札幌国際大学 編
http://nakanishi-shuppan.co.jp/shakai/89115-197-3.html

去年、札幌国際大学主催で行ったパネルディスカッションをまとめたものなのですが、
メンバーが非常に豪華。

鶴雅の大西社長、ニセコ・リアルエステートのベン・カー社長、星野リゾートの星野社長、温泉教授の松田先生など有名どころが満載です。実際に出向いて聞いてみたかったです。

特に北海道観光にとって重要だと感じるのは、北海道へのアクセス”飛行機”をより顧客が利用しやすくすること。簡単な話、便の柔軟性と価格が海外に比べて激しく劣っていると感じます。
この点、海外格安航空会社の参入や燃料税の見直しなど示唆に富んでいて面白かったです。

例えば料金について、
これは私も東京に住んでいたこともありますが、帰省の際にエアのチケットだけ取るより、2泊3日のツアーを取った方が安いんですよね。はっきり言って不条理です。
結局は航空会社が儲けられるように料金設定がされています。
今だったら国内より、海外の方がツアーも安いですよね。
本来、海外へ行くより国内旅行が高いということがおかしいわけです。
確かにホテルなど労務費は海外から比較して高いと思いますが、
そもそも航空運賃が下がらないと北海道や沖縄、四国など東京から飛行機でアクセスする地域の
国内観光がどんどんシュリンクしていきそうな気がします。
航空運賃は本質的には会社の利益率を高めないといけないのだとは思いますが、
国の税制で優遇するなどもアリではないでしょうか。
観光は非常に裾野の広い産業なので、その点国策として注力して欲しい分野です。


今回、民主党のマニフェスト”高速道路無料化”は私は非常に国の将来にプラスだと考えます。
インフラを安くすると観光のチャンスも増大しますし、
地域がいままでより魅力で勝負する環境になります。
アクセス<魅力という環境が観光業を淘汰し、強いものを残すことにつながります。
この積み重ねが北海道観光の国際的競争力を高めるということだと思います。

民主党さん、次は飛行機の運賃低減策をよろしくお願いします。
業界地図2010年度版(会社四季報)が売っていたので、出張帰りに軽く読破した。

会社四季報 業界地図2010年版

¥1,050
Amazon.co.jp

3年ぶりにこの手の本を読むととても新鮮。
ああ、やっぱり読んでおくと世の中の流れもつかみやすいのね、と実感。

特に興味を引いたのは出版業界の部分。
講談社、小学館、角川グループが全て営業損益で赤字。。。
返本率は雑誌で36.5%って、、、。
そんな状況を客観的数値ではじめて知りました。

うちの会社も広告出稿などお付き合いはありますが、
今後数年間で雑誌中心に広告展開して行くと先細りしていくのでは、
と考えさせられました。

久々に前職の人とご飯を一緒に食べて近況を語り合った。
現在、北海道に移り住んでからというものなかなか新たな出会いの無い私。

社外の人と話をすると本当に良い刺激を受けます。
また、良くも悪くも東京というのは流れが早いのでトレンドの先を読むには非常に勉強になることが多いですね。

本日頂いたお言葉「生活第一」。
縁というのはいろいろなものがありますが、
地縁、血縁、社縁というのが一般的によく意識する縁です。

ただ、収入というのは基本的に社縁に頼るのが一般的にはほとんどなので、
急に「明日からクビ!」と宣告されると生活が立ち行かなくなります。

そのため、社縁だけではなく、自分の能力を開発し、
自分の名前だけで勝負できる環境づくりを行うことで社縁の一本足打法から
抜け出ることが、自分の生活、ひいては人生を安定させるのに大事だという話を頂きました。

冒頭の生活第一というのは以上のような活動を通じて
生活を安定させることが、自由な活動をする源泉になるということです。

もっとマーケットバリューを高めるための動きを
長期を見据えて実行していく必要があるなと、改めて気づかされました。
またその前段として、自分のVisionも明確にしないといけないです。

やることはまだまだ一杯ありそうです。
徹底のリーダーシップ/ラム・チャラン

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「徹底のリーダーシップ」を読みました。

この本、帯にファーストリテイリングの柳井会長が必読の書とおすすめの弁が載っていて即買いしてしまった。
結構、平易でかつ、1ページ当たりの文字数が少ないためすらすら読めるが内容は良かった。
特に一般のリーダーシップ本と違うのはキャッシュの重要性に触れているところ。

この点、リーダーシップ論から一歩踏み込んでおり、実践的であると感じました。
事業環境も流動的に変化することを想定した内容になっているので、
参考に出来るところも多かったです。

好著。
今日はほぼ3ヶ月ぶりに町営プールに泳ぎにいきました。

今年は大規模なイベントがあった関係でなかなか時間が取れず、
休日にゴルフのお誘いが多く時間が取れず、
仕事の処理能力が追いつかず時間が取れず、
ずーっと行っていないと徐々に泳ぐのが面倒くさくなる、、、
といった要因で足が遠のいておりました。


で。

いや~、行って良かったです。
体中の毒が抜けたって感じ(表現は悪いかも)。
普段頭を使ってする仕事が多いので、
集中して体を動かすと、頭もリラックスしてくるのがわかります。

水泳の時に自分で設けている時間が「散歩するように泳ぐ」こと。
最初のうちはどのように泳げば速いのか、疲れずに泳ぐ方法は何か、
ということを考え勝ちでしたが、
散歩時に良いアイデアが生まれるように、自分のペースでゆっくり泳いで、
考えを生み出せる時間にできるような泳ぎ方を研究してます。
体が慣れてきたのか、コツが分かってきました。

運動しながら考えることができ、なかなか充実した時間を過ごしました。