私的幸福論

惜別、そして新しい旅立ち

とうとう引越し荷物引渡し、そして明日朝出発の時間が迫ってきました。

予定が1週間ほど早まったため荷物まとめは今日の夕方ぎりぎりまでかかるでしょう。

ここ数日足りないながらも英訳ボランティアをしていた仙台メディアテークの会合、以前近所でお世話になった教会、および現在まで出入りしていた2つの教会＋１で計４ヶ所でお別れの挨拶をしてきました。←このブログではまだ触れていませんでしたが、結構長い期間キリスト教の求道者(Seeker)です。

事情が重なりネコを一匹置いていかなければいけなくなり、ぎりぎりでもらい手のＫさんが見つかりました。心配していただいた方々に御礼申し上げます。

引越し準備のラストスパートをかけなければいけないのですが、ネコと見つめ合って不覚にも涙があふれてきました。私の記憶では５年以上こんなこととはなく、きっと娘を嫁に出す父親の感覚に近いと思います。

きっとまた合えることを誓い合い旅立とう。さよならエル。

　←出合って間もない頃

　　←ケンカもしました

　←　なかなか色っぽくなった

P.S. 新居でネットは２週間位つながりませんので、今からブログは携帯でチェックだけします。

転職

突然転職が決まり、引越しの準備に追われることになりました。

思えば年末にひどい風邪を引いてしまい、部屋片付けが中途に終わった

のが悔やまれる。

約3年前に引っ越した時のダンボール箱が10数個そのままとなっている。

3年分の大掃除を気合を入れて頑張ります。

リンゼー・ローハンが盲腸の手術へ

女優・リンゼイ・ローハンは、今夜ロスアンゼルスの病院で盲腸の手術をするところだ。

「彼女は今夜盲腸の手術なんだ」リンゼイのマネージャー、レズリー・ソローン・ゼルニック氏は語った。　ローハン（20歳）はマイアミでパーティーを主催して大晦日を過ごした後に、カルフォルニアに到着した。伝えられるところによれば水曜の夜に体調不良を訴えて医師を訪ねたということだ。いくつかの検査をした後に、医師は盲腸と診断し予防の為取り除くことを薦めた。

ローハンはこの2年間で少なくとも6回病院に出入りしている。　2004年10月に彼女は未公表の病気のため、「ハービー　機械じかけのキューピッド（05年夏公開）」の撮影を中止してロスの病院に収容された。2005年10月には車事故の軽い怪我で救急医療室へ運びこまれている。

偶然にもこの一番最近の事故は前回のほぼ一年後に起きたこととなる。すなわち2006年1月2日に急性のぜんそく発作でマイアミの病院に収容された一件だ。

その同じ１月にはブライアン・アダムスの家の階段から落ちてティーカップの破片ですねを怪我し、ロンドンの病院で10針縫っている。2006年7月には過熱と疲労のためもう一度病院で発見された。このため「ジョージア・ルール」の撮影が遅れたことは有名である。

コメント: 　まだ若い美人女優なのに災難が多くて大変です。

2007年1月4日 u.s. magazine.com 記事より

海外記事を紹介します

諸事情により更新中止に追い込まれていたブログを再開します。

諸事情についてはおいおい記録してゆきますが、とりあえずその間もアクセスしていただいた

方への新サービスと自分のモチベーション維持を兼ねて海外記事で気になったもののうち、まだ

翻訳されていない（と思われる）記事を翻訳して紹介します。

関心が雑多なので分野がいろいろになると思いますが、おもしろいものがあったらまだ辺りの

知らない話のネタにでも活用して下さい。

飼い猫

猫を飼っています。

10代よりいろいろな猫がいましたが、一時最初の就職で会社寮に入っていたおかげで途切れていました。

現在の同居猫は寮を出てすぐ親戚よりもらってきた日本猫（白猫・雄・6才）のアミーゴと仕事中に動物病院の張り紙を見てもらってきたアメショーのエル（雌・2才）です。

どちらも小さい頃より育てているので、まるで自分の子どもを育てている感じがします。

メスを手に入れたときに両方避妊したのですが、それ以来オスの方は１．５倍位に太りました。

英会話の特効薬

英会話に関心のある皆様へ；

すでにプログラム中盤になってしまいましたが、NHK－TV講座木曜日に「ハートで感じる英文法ー会話編」が放送中です。（夜11時10－30分/ 再放送翌水曜日の朝6時50－7時10分/ 夜中0時10－30分）

昨夏７－９月に放送した「ハートで感じる英文法」の続編で、タイトルに「英文法」とついて敬遠している方もいると思いますが、実は隠れた人気講座で毎月のテキストもTV講座の中では一番早く売り切れになっています。

講師の大西泰斗氏は、英オックスフォード大で研究員を勤めた経験を持つ短大の若手教授。英国人で日本の大学教授を務めるCris McVay氏とコンビを組み、ネイティブ感覚を身に付けるための新しい角度からの文法参考書を多数出版している。私も数年前に3冊ほど読み、百年以上の歴史を持ち研究され尽くした感のある、日本人による英語分析に新鮮な視点を持ち込んだ点で感心していました。

人気の秘密は、ズバリ大西氏の天然さが光るコミカルな講座展開と内容の実用性。受験文法で仕込まれた数々の文法用語を容赦なく切り捨てて、イメージの重要性を説く。受験英語の秀才（英語の先生も）が実用英語にぶつかり、単語力の圧倒的不足と共に悩む、「学校・塾や予備校で習った用法と違う」問題に分かりやすい処方箋を出してくれます。

実はこの”イメージ化”は、英会話をある程度体得している人は無意識ですでに実践済み。それでも込み入った難文を読むときや、TOEICなどの高度な文法問題を解くときには「文法知識や用語」が無いとイメージだけでは太刀打ちできません。ネイティブでない悲しさです。私にとっては’Blue Eyes’ Jasmineがレギュラー出演しているので欠かせない番組ですが・・・