ネグロス電工の電路支持材でケーブルリールを作ったのでここに資料を残しておきます。
会社の作業効率を上げる為にケーブルリールを作りました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/holycater/78/63/p/o0320051014425605601.png?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/holycater/7a/97/p/o0560029414425605617.png?caw=800)
まず図面を書きます。
キャスタがついていた方が便利だろうなぁ、と色々と脳内で試行錯誤します。
固まったら材料を揃えます。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/holycater/7e/49/j/o0350038614425605642.jpg?caw=800)
ベースを組んでいる所。この後の写真は作業が楽しくて撮るのを忘れていました。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/holycater/f0/1c/j/o0250047814425605665.jpg?caw=800)
Twitterで指摘があった通り、W3/8全ネジでは回転軸として不十分でした。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/holycater/7d/20/j/o0350034114425605675.jpg?caw=800)
支持方法を、変えて、E25金属管を回転軸に採用することにしました。
これにより紙ドラムの摺動性の向上、さらに着脱が楽になりました。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/holycater/62/8f/j/o0150049714425605692.jpg?caw=800)
完成!!
これがあるだけで組配用ケーブル作成の効率が上がりました。